子どもは小さな科学者か―J.ピアジェ理論の再考

子どもは小さな科学者か―J.ピアジェ理論の再考

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623023905
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C3011

出版社内容情報

【内容】
子どもの思考様式は大人と根本的に違うのか,それとも両者の知的相違は知識の量の多少によるのか。4歳から10歳の子どもの生物学的知識の獲得発達を豊富な実例で描き出し,概念の変化を分析。

【目次】
日本語版への序文
シリーズ序文
謝辞

序論 知識獲得への認知科学的接近
第1章 「生きている」という概念の捉え方
第2章 ヒトの体の理解
第3章 「動物」概念の獲得に関する推論モデル
第4章 帰納的投影の発達的変化
第5章 帰納的投影による知識の生成
第6章 基本的カテゴリーによる制約
第7章 子どもは小さな科学者か

付録

参考文献
訳者あとがき
索引

目次

序論 知識獲得への認知科学的接近
第1章 「生きている」という概念の捉え方
第2章 ヒトの体の理解
第3章 「動物」概念の獲得に関する推論モデル
第4章 帰納的投影の発達的変化
第5章 帰納的投影による知識の生成
第6章 基本的カテゴリーによる制約
第7章 子どもは小さな科学者か

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