出版社内容情報
【内容】
子どもの思考様式は大人と根本的に違うのか,それとも両者の知的相違は知識の量の多少によるのか。4歳から10歳の子どもの生物学的知識の獲得発達を豊富な実例で描き出し,概念の変化を分析。
【目次】
日本語版への序文
シリーズ序文
謝辞
序論 知識獲得への認知科学的接近
第1章 「生きている」という概念の捉え方
第2章 ヒトの体の理解
第3章 「動物」概念の獲得に関する推論モデル
第4章 帰納的投影の発達的変化
第5章 帰納的投影による知識の生成
第6章 基本的カテゴリーによる制約
第7章 子どもは小さな科学者か
付録
注
参考文献
訳者あとがき
索引
目次
序論 知識獲得への認知科学的接近
第1章 「生きている」という概念の捉え方
第2章 ヒトの体の理解
第3章 「動物」概念の獲得に関する推論モデル
第4章 帰納的投影の発達的変化
第5章 帰納的投影による知識の生成
第6章 基本的カテゴリーによる制約
第7章 子どもは小さな科学者か