出版社内容情報
【内容】
経済学をはじめて学ぶ学生諸君への入門書。「経済大国」日本が当面している多くの問題をわかりやすく紹介解説するとともに,経済学の発展のなかから近代経済学とマルクス経済学の基礎を簡潔にのべている。
【目次】
序章 経済学とは何だろう
第1編 経済理論のパフォーマンス
1 経済学の成立と発展
2 経済をミクロとマクロでとらえる
3 マルクス経済学の理論と現実
4 第三の経済学
第2編 なぜ日本は経済大国になったか
5 戦後日本経済発展の軌跡
6 暮らしと経済
7 食生活・食料問題
8 エネルギー問題
9 経済摩擦
10 内外価格差問題
11 高齢者福祉と社会サービス
12 「経済大国」日本の労働問題
13 消費者問題
14 環境と地域経済
終章 世界の中の日本経済
[Column]
1. 対外開放政策の真の意義 庄 善裕
2. 韓国経済の現状と日本との関係および展望 姜 雅範
3. フィリピンと日本のより良いパートナーシップの構築のために ジョセフ・ロメロ
4. 人々との出会いから クラセ・チャナウオン
目次
序章 経済学とは何だろう
第1編 経済理論のパフォーマンス(経済学の成立と発展;経済をミクロとマクロでとらえる;マルクス経済学の理論と現実;第三の経済学)
第2編 なぜ日本は経済大国になったか(戦後日本経済発展の軌跡;暮らしと経済;食生活・食料問題;エネルギー問題;経済摩擦;内外価格差問題;高齢者福祉と社会サービス;「経済大国」日本の労働問題;消費者問題;環境と地域経済)
終章 世界の中の日本経済