障がいのある子が「親亡き後」に困らないために今できること

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障がいのある子が「親亡き後」に困らないために今できること

  • 著者名:鹿野佐代子/明石久美
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2020/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569848013

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内容説明

自分たち親が死んだら……障害のある我が子は一人でちゃんと生きていけるのか不安でたまらない、死ぬに死ねない……と口にする親御さんへ安心を届けます。障害をもつ子の親は、お金のこと、住まいのこと、生活のこと、支援制度・サービスのことなど、心配ごとが尽きません。とくに財産に関しては、より多く残してあげたい、と思う親が多いようです。しかし、本著者はあえて「残すお金は0円で大丈夫!」とアドバイスしているといいます。その子の今の幸せと、親の充実が必須であり、ただ残すだけではだめで、残すのはちゃんと「その子のために使えるお金」にしておく必要があるとのこと。そのための対策とは! 多くの相談にこたえてきた福祉のプロと、具体的な制度や対策を熟知するお金・相続のプロが、「親亡き後不安」を解消するための具体策を解説します。我が子が将来にわたって安心して暮らせるように願う親心に寄り添った一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

56
障がいをもつ子を育てているシングルマザーの支援に関わっているので、参考に。とても具体的で、当事者に寄り添った視点に驚いた。しかも、専門家の執筆だ。社会の福祉施策を知ること、専門家の助言や司法、行政、NPOなどの支援団体、信頼できる仲間、把握しておくべきことがたくさんあった。2023/02/02

ステビア

19
仕事。福祉の人が著者に入っているのが特徴。2020/11/20

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