アメリカ合衆国―戦後の社会・経済・政治・外交

アメリカ合衆国―戦後の社会・経済・政治・外交

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  • サイズ B6判/ページ数 301,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784623019175
  • NDC分類 253.073
  • Cコード C3022

出版社内容情報

【内容】
アメリカ合衆国はどこへ行く--第二次大戦直後の栄光の時代から今日まで、社会・政治・経済・外交の変貌とその過程を詳細にたどり、21世紀アメリカの姿を展望する。

【目次】
序章 戦後アメリカの変貌-リベラルから保守主義へ-
I 戦後アメリカの社会と文化 絶え間なき変動と対立
1「豊かな社会」のなかでの自己満足の時代-一九五〇年代を中心に-
2 現状変革運動が激発した時代-一九六〇年代を中心に-
3 保守化を強めた時代-一九七〇年-八〇年代を中心に-
4 人種・エスニシティ問題
5 女性・家族・性
II 戦後アメリカの経済 繁栄から低迷へ
1 パクス・アメリカーナの成立と「豊かな社会」
2 ニュー・エコノミクスと「偉大な社会」
3 スタグフレーションの発生とアメリカ経済の悪化
4 レーガノミクスとアメリカ経済の弱体化
III 戦後アメリカの政治 変化のなかでの抑制と均衡
1 戦後の大統領制の変化
2 インペリアル・プレジデンシーへの道
3 議会と司法部による「抑制と均衡」
IV 戦後アメリカの外交 リーダーシップから協議へ
1 パクス・アメリカーナの形成
2 パクス・アメリカーナの蹉跌
3 主導権の維持を求めて
終章 転世紀のアメリカと世界-アメリカ社会モデル世界化への期待-

内容説明

アメリカ合衆国はどこへ行こうとしているのか―現在のアメリカは、再生か新しい事態への対応かの困難な課題に直面している。第二次大戦直後の栄光の時代から今日まで、社会・経済・政治・外交の変貌とその過程を詳細にたどり、21世紀アメリカの進路を展望する。

目次

序章 戦後アメリカの変貌―リベラルから保守主義へ
戦後アメリカの社会と文化―絶え間なき変動と対立(「豊かな社会」のなかでの自己満足の時代―1950年代を中心に;現状変革運動が激発した時代―1960年代を中心に;保守化を強めた時代―1970年―80年代を中心に;人種・エスニシティ問題;女性・家族・性)
戦後アメリカの経済―繁栄から低迷へ(パクス・アメリカーナの成立と「豊かな社会」;ニュー・エコノミクスと「偉大な社会」;スタグフレーションの発生とアメリカ経済の悪化;レーガノミクスとアメリカ経済の弱体化)
戦後アメリカの政治―変化のなかでの抑制と均衡(戦後の大統領制の変化;インペリアル・プレジテンシーへの道;議会と司法部による「抑制と均衡」)
戦後アメリカの外交―リーダーシップから協議へ(パクス・アメリカーナの形成;パクス・アメリカーナの蹉跌;主導権の維持を求めて)
終章 転世紀のアメリカと世界―アメリカ社会モデル世界化への期待

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