社会調査論

社会調査論

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  • サイズ B6判/ページ数 338p
  • 商品コード 9784623008728
  • NDC分類 361.9

出版社内容情報

【内容】
態度や意見,社会関係をとらえるにはどういった方法が最も適しているのか。 社会調査の意義と目的からサンプリング,調査や測定の技術,ソシオメトリー,統計的解析まで,社会調査の一般的な諸技術をコンパクトに紹介

【目次】
第1章 社会調査の目的と意義
 第1節 科学における客観性の問題
 第2節 社会学と社会調査
第2章 調査対象の選定方法
 第1節 サンプリングの意味
 第2節 標本抽出の方法(標本数の決定)
 第3節 抽出方法の種類
第3章 態度・意見調査の技術
 第1節 態度および意見の調査法
 第2節 質問紙法
 第3節 面接法
 第4節 観察法
第4章 態度の測定
 第1節 態度の任意的尺度化
 第2節 態度の実験的尺度化
 第3節 態度測定と尺度分析・強度分析
第5章 社会現象の生態学的測定とソシオメトリー
 第1節 生態学的方法
 第2節 ソシオメトリー
第6章 社会的階級の測定
 第1節 階級の存在とそのとらえ方
 第2節 社会関係への参与に対する評価(E.P.)の方法
 第3節 地位を示す諸特徴の指標(I.S.C.)
第7章 社会学的現象の統計的解析
 第1節 基本的統計量の計算法
 第2節 信頼区間の計算法
 第3節 有意性の検定
 第4節 相関関係
 第5節 標本の大きさの推定

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