古典物理学を創った人々―ガリレオからマクスウェルまで (新装版)

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古典物理学を創った人々―ガリレオからマクスウェルまで (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622098355
  • NDC分類 420.28
  • Cコード C1042

出版社内容情報

著者エミリオ・セグレは、ノーベル物理学賞を受賞したイタリア出身の原子核・素粒子物理学者である。著書に、20世紀物理学の革命を、自らが際会した多くの物理学者と、さまざまな出来事を通して描いた『X線からクォークまで』がある。
その前篇といってもよい本書は、時代をさかのぼり、古典物理学の形成の歩みをたどった年代記であり《物理学者列伝》である。落下法則を確立したガリレオ、ニュートンから、電磁気学を建設したファラデー、マクスウェル、電磁波を発見したヘルツを経て、統計力学を開拓したボルツマン、ギブズまで、近代物理学の祖たちの姿があざやかに甦る。


【目次】

まえがき

風変わりな序幕

第1章 創立の父:ガリレオとホイヘンス
ピサ:下ごしらえの時代
パドヴァ:天空の驚異
フィレンツェ:栄光と没落
ホイヘンス:転換期の人物

第2章 魔の山:ニュートン
複雑、不可思議な人柄
ケンブリッジ大学生に下った天啓
ルーカス教授:光の分解
『プリンキピア』と宇宙の構造
創造の全盛期を過ぎて
見捨てられた科学:造幣局監事時代と陰の一面

第3章 光とは何か
ニュートンの後継者たち:数学と自然界
数学者たち
物理学者たち
光は波である:万能の才人、トマス・ヤング
フランスの科学教育事業
フレネルの仕上げ
スペクトルからの便り:フラウンホーファー、ブンゼン、キルヒホッフ

第4章 電気:雷からモーター、電波に至る道
難しかった静電気と磁気の征服
蛙の手助け:ガルヴァーニ、ヴォルタと「人類発明史上最大の驚異」
電磁気学:電流と磁針――エルステッドとアンペール
生気あふれる容貌と強力な想像力:ファラデー――製本職人から実験の第一人者、科学の王者に
物理学における不謬の人:マクスウェル
現代物理学へのかけ橋:H・A・ローレンツ

第5章 熱をめぐって:物質説と振動、運動説
化学と物理学の中間にあるもの:気体の性質
愛国心と工学技術と天賦の才:カルノー、そしてその伝道者ウィリアム・トムソン
揺るぎなき砦、熱力学:エネルギーの保存――マイヤー、ジュール、ヘルムホルツ
熱力学の完成:ルドルフ・クラウジウス

第6章 分子運動論:物質構造の解明の始まり
不運な先駆者
再びクラウジウスと マクスウェル
ルードヴィヒ・ボルツマン
統計と確率の物理学への登場
実在気体、その自然界でのありさま
ファン・デル・ワールスの霊妙な方程式
ヤンキー物理学者ギブズ

おわりに

付録1 ニュートンの数学的諸原理(第II章):求心力の決定
付録2 ニュートンの数学的諸原理(第III章):離心円錐曲線状の物体の運動
付録3 ケプラーの法則――今日の標準的な導出法
付録4 熱交換についてのキルヒホッフの法則
付録5 「電気学のニュートン」の議論
付録6 電荷に対する静電単位と電磁単位の比の測定、および光の速度
付録7 マクスウェル方程式から出てくる平面波
付録8 氷の融点に対する圧力の影響
付録9 絶対温度目盛りと気体温度計
付録10 マクスウェルが語る「分子の速度のマクスウェル分布」
付録11 ボルツマンの墓碑銘
付録12 ボルツマンのH定理の要点
付録13 エネルギー等配則から持ち上がった難点
付録14 驚異のファン・デル・ワールス方程式とクラウジウスのビリアル定理
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内容説明

著者エミリオ・セグレは、ノーベル物理学賞を受賞したイタリア出身の原子核・素粒子物理学者である。著書に、20世紀物理学の革命を、自らが際会した多くの物理学者と、さまざまな出来事を通して描いた『X線からクォークまで』がある。その前篇といってもよい本書は、時代をさかのぼり、古典物理学の形成の歩みをたどった年代記であり《物理学者列伝》である。落下法則を確立したガリレオ、ニュートンから、電磁気学を建設したファラデー、マクスウェル、電磁波を発見したヘルツを経て、統計力学を開拓したボルツマン、ギブズまで、近代物理学の祖たちの姿があざやかに甦る。

目次

第1章 創立の父:ガリレオとホイヘンス
第2章 魔の山:ニュートン
第3章 光とは何か
第4章 電気:雷からモーター、電波に至る道
第5章 熱をめぐって:物質説と振動、運動説
第6章 分子運動論:物質構造の解明の始まり

著者等紹介

セグレ,エミリオ[セグレ,エミリオ] [Gino Segr`e,Emilio]
1905‐1989。イタリアに生れる。1928年ローマ大学で物理学の学位を得、1932年ローマ大学助教授。この頃フェルミと協力して中性子反応の先駆的研究を行なう。1936‐38年パレルモ大学物理学部長。1938年渡米、この前後数年の間にテクネチウム、アスタチン、プルトニウム等を発見。1943‐46年ロス・アラモスで原爆製造計画に参画。1946‐72年カリフォルニア大学教授。1955年チェンバレン等と反陽子を発見。これによって1959年ノーベル物理学賞を受けた

久保亮五[クボリョウゴ]
1920年東京に生れる。1941年東京大学理学部物理学科卒業、理論物理学専攻。1980年まで東京大学理学部教授。1980‐81年京都大学基礎物理学研究所教授。1981‐92年慶應義塾大学理工学部教授。この間、統計物理学、固体物理学の基礎理論の研究を行ない、1957年には線形応答理論(不可逆過程の統計力学)を発表。ボルツマン賞、文化勲章、学士院恩賜賞ほかを受賞。仁科記念財団理事長、井上科学振興財団理事長、東京大学名誉教授、日本学士院会員を歴任。1993年、勲一等瑞宝章受章。1995年歿

矢崎裕二[ヤザキユウジ]
1940年東京に生れる。1963年東京大学工学部冶金学科卒業。1967年東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程修士課程修了。1970年博士課程退学。1970‐2001年都立高等学校教諭(物理担当)。2001‐06年都立小石川高等学校嘱託。2001‐16年東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻は統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行なう)。2023年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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