内的経験こころの記憶に語らせて

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内的経験こころの記憶に語らせて

  • 西平 直【著】
  • 価格 ¥3,740(本体¥3,400)
  • みすず書房(2023/12発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622096658
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0011

出版社内容情報

エリクソンの「ライフサイクル」、世阿弥の「稽古の思想」といった切り口からスピリチュアリティの位相に迫ってきた著者が、人生の後半に、生のさまざまな段階で出会ってきた「正解のない問い」の前に立ちもどり、〈内的経験〉を見つめなおす。
子どもの頃の不思議、自分の内側から、自分を越えてやってくる促し。願うこと、期待することを手放したとき、与えられるもの…… 一見、きわめて個人的な経験のようにみえる記憶のかけらを拾いあつめ、人の内側にある目にみえないものへの気づきを、教育人間学の内側、スピリチュアリティの手前から綴るエッセイ。

内容説明

エリクソンの「ライフサイクル」、世阿弥の「稽古の思想」といった切り口からスピリチュアリティの位相に迫ってきた著者が、人生の後半に、生のさまざまな段階で出会ってきた「正解のない問い」の前に立ちもどり、“内的経験”を見つめなおす。子どもの頃の不思議。自分の内側から、自分を越えてやってくる促し。願うこと、期待することを手放したとき、与えられるもの…一見、きわめて個人的な経験のようにみえる記憶のかけらを拾いあつめ、人の内側にある目にみえないものへの気づきを、教育人間学の内側、スピリチュアリティの手前から綴るエッセイ。

目次

目を閉じる
―誰かにおしゃべりしたくなったら―
決める/決められない
祈る
受け入れる/受け入れられない
―食べてもらえ―(小さな物語)
つながる
書きながら/書いてみて

著者等紹介

西平直[ニシヒラタダシ]
1957年、甲府市生まれ。信州大学卒。東京都立大学大学院を経て、東京大学大学院博士課程修了。東京大学教育学研究科准教授、京都大学大学院教育学研究科教授を経て、2022年より上智大学グリーフケア研究所(副所長・大阪)。教育人間学、死生学、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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可不可

1
ひと通り読み終えた。面白かったエッセイ、意表を突かれたエッセイ、もう一度しっかり読み直したいエッセイ、難しくて今回はざっと目を通すだけにしようと先送りしたエッセイなど。……ほぼすべてのエッセイが、どこか答えを保留させた問いとなり、未消化のまま心に残っている。いずれ、再読したい。2024/04/08

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