アメリカ経済政策入門―建国から現在まで

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アメリカ経済政策入門―建国から現在まで

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622085836
  • NDC分類 332.53
  • Cコード C1033

出版社内容情報

高関税、補助金、インフラ、軍事など、プラグマティックな政策で世界経済を主導してきた歴史を読み解き、今後のアメリカの戦略も提示「成功している経済圏には共通点がある。経済政策が実利的であることだ。イデオロギーではなく、抽象論でもない、がっちりと具体性のある経済政策が整えられてきたことだ……本書の狙いは、アメリカの歴史が示す多くの教えを紐解いていくことである。アメリカ政府が過去にどれほど頻繁に、どれほど理にかなった再設計を繰り返してきたか、その点を理解することに重大な意味がある」
(はじめに)

植民地的な農業経済を設計し直したアレグザンダー・ハミルトン。自由労働をめぐる再設計をおこなったエイブラハム・リンカーン。積極的に国内のトラストを規制したセオドア・ルーズヴェルト。フランクリン・ルーズヴェルトのニューディール政策。ドワイト・アイゼンハワーによる住宅および幹線道路建設計画と新興技術への支援。
イデオロギーではなく、具体的かつ実際的な戦略によって世界経済をリードしてきた歴史をコンパクトに振り返り、停滞の時代への処方箋を示す。



はじめに
歴史を簡単に振り返ってみれば/アレグザンダー・ハミルトン/ハミルトン後――民主党、ホイッグ党、共和党/セオドア・ルーズヴェルト/フランクリン・ルーズヴェルト/ドワイト・D・アイゼンハワー/一番最近の再設計/東アジア側から見れば/次に迎えるべき再設計

第1章 アレグザンダー・ハミルトン、アメリカを設計する
共和主義の美徳か、商業的繁栄か/ハミルトン・システム/ハミルトン・システムから大量生産モデルへ

第2章 さらなる再設計――リンカーンからフランクリン・D・ルーズヴェルトまで
自由な企業/自由な土地/セオドア・ルーズヴェルトと進歩主義運動/フランクリン・デラノ・ルーズヴェルトのニューディール政策

第3章 長きアイゼンハワー時代
郊外化/人種/アメリカン・ドリームを守る/限りなきフロンティア/原子力/商用ジェット旅客機/電子レンジ/デジタル時代の始まり

第4章 東アジア型モデル
未来へキャッチアップする国家 vs. 未来を発明する国家/経済学という舞台の悲劇と喜劇/日本/中国/米中貿易収支/「略奪的」投資/モデルの限界――不均衡

第5章 金融の肥大化
アメリカ金融の成長/ハイ・ファイナンス拡大を求める運動/金融と業界不均衡/とにかくこれが、ことの次第――規制撤廃を望む声/金融規制の撤廃/金融危機と、世界恐慌に対する薄れゆく記憶

おわりに

索引
原注

スティーヴン・S・コーエン[スティーヴンコーエン]
カリフォルニア大学バークレー校国際研究所(Berkeley Roundtable on the International Economy)名誉教授、共同所長。ニューヨーク大学ワグナー公共サービス大学院客員研究員。著書 Concrete Economics: The Hamilton Approach to Economic Growth and Policy (Harvard Business Review Press, 2016, 『アメリカ経済政策入門』上原裕美子訳、みすず書房、2017)、The End of Influence: What Happens When Other Countries Have the Money (Basic Books, 2010, ともにデロングとの共著)。

J・ブラッドフォード・デロング[ブラッドフォードデロング]
カリフォルニア大学バークレー校経済学教授。クリントン政権下で財務省副次官補を務めた。全米経済研究所リサーチ・アソシエート。ブログ radford-delong.com: Grasping Reality with Both Hands (http://delong.typepad.com/)。米屈指の経済ブロガー。著書 Concrete Economics: The Hamilton Approach to Economic Growth and Policy (Harvard Business Review Press, 2016, コーエンとの共著、『アメリカ経済政策入門』上原裕美子訳、みすず書房、2017)。

上原裕美子[ウエハラユミコ]
翻訳者。訳書 コーエン/デロング『アメリカ経済政策入門』(みすず書房、2017)デスーザ他『「無知」の技法 Not Knowing』(日本実業出版社、2015)バーグマン他『反転授業』(オデッセイコミュニケーションズ、2014)パートノイ『すべては「先送り」でうまくいく』(ダイヤモンド社、2013)ほか。

内容説明

成長は、市場ではなく、政府が生みだした。高関税、補助金、インフラ、軍事…。したたか、かつプラグマティックな政策史を具体的な読み解き、今後とるべき戦略を提示する。

目次

第1章 アレグザンダー・ハミルトン、アメリカを設計する(共和主義の美徳か、商業的繁栄か;ハミルトン・システム ほか)
第2章 さらなる再設計―リンカーンからフランクリン・D.ルーズヴェルトまで(自由な企業;自由な土地 ほか)
第3章 長きアイゼンハワー時代(郊外化;人種 ほか)
第4章 東アジア型モデル(未来へキャッチアップする国家vs.未来を発明する国家;経済学という舞台の悲劇と喜劇 ほか)
第5章 金融の肥大化(アメリカ金融の成長;ハイ・ファイナンス拡大を求める衝動 ほか)

著者等紹介

コーエン,スティーブン.S.[コーエン,スティーブン.S.] [Cohen,Stephen S.]
カリフォルニア大学バークレー校国際経済研究所(Berkeley Roundtable on the International Economy)名誉教授、共同所長。ニューヨーク大学ワグナー公共サービス大学院客員研究員

デロング,J.ブラッドフォード[デロング,J.ブラッドフォード] [DeLong,J.Bradford]
カリフォルニア大学バークレー校経済学教授。クリントン政権下で財務省副次官補を務めた。全米経済研究所リサーチ・アソシエート。米屈指の経済ブロガー

上原裕美子[ウエハラユミコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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