感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫またぎ
6
きっかけの音楽。音楽のきっかけ。そして音楽のみにあらず。2023/10/04
渡邊利道
3
インターネットに書いた文章を編集者が編集して出来た本。音楽論と追悼、そして七十年代に書かれたエピクロス論とドヴュッシー論。グールド論の迫力と説得力が凄い。時代の影響下で音楽が被った変化と、そのなかでの試行錯誤を見直し、言葉をもって音を断ち切り、作品を行為の一過程に置き直すこと、と思うと、はじめからほぼ同一の姿勢があるようにも思える。しかし当然のことながら追悼文が増えていくなあ。2017/09/04
takao
2
ふむ2022/08/29
横丁の隠居
0
ドビュッシーに関わる論考が面白い。2017/03/31
rinrin
0
④点 フィーリングの問題だと思いたい・・・2010/02/13