仁科芳雄往復書簡集―現代物理学の開拓〈1〉コペンハーゲン時代と理化学研究所・初期1919‐1935

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仁科芳雄往復書簡集―現代物理学の開拓〈1〉コペンハーゲン時代と理化学研究所・初期1919‐1935

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  • サイズ A5判/ページ数 410p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622072614
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3342

内容説明

20世紀前半に活躍した300名以上の科学者の手になる書簡・文書を集成し、無比のスケールで当時の科学と時代を描き出す第一級の資料集。彼らの研究や交流、人物像が一次文献を通して蘇る。

目次

長岡半太郎(東京帝大)→石田義雄(シカゴ大学)
仁科芳雄(本郷区、東京)留学の挨拶状
仁科芳雄日記(抄)(ロンドン)
仁科芳雄日記(抄)(ゲッチンゲン、ドイツ)
仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→静間御両人(パリ)
仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→土井不曇(理化学研究所)
仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→石田義雄(フランクフルト大学、ドイツ)
仁科芳雄日記(抄)(フランクフルト、ドイツ)
仁科芳雄日記(抄)(ゲッチンゲン、ドイツ)
仁科芳雄(ゲッチンゲン、ドイツ)→N.Bohr(理論物理学研究所、コペンハーゲン)〔ほか〕

著者等紹介

中根良平[ナカネリョウヘイ]
1921年大阪に生まれる。1943年大阪大学理学部化学科卒業、理化学研究所(仁科研究室)入所。1962‐1980年主任研究員、1983‐1987年副理事長。現在理研名誉相談役、仁科記念財団常務理事。理学博士。専攻は物理化学、原子力工学、原爆研究に参加、後、重窒素分離、ウラン濃縮など同位体分離の研究を行う

仁科雄一郎[ニシナユウイチロウ]
1930年東京に生まれる。東京大学工学部電気工学科卒業後、1954年フルブライト留学生として米国アイオワ州立大学大学院物理学専攻課程に進学、1960年PhD取得(固体物性)。MIT国立強磁場研究所研究員を経て、1971年東北大学金属材料研究所教授。半導体の磁気‐光効果の実験研究に従事。現在ナノメーター尺度の物性とその応用について研究中。東北大学名誉教授。米国特許(ナノチューブ束)

仁科浩二郎[ニシナコウジロウ]
1932年東京に生まれる。1957年東京大学理学部物理学科卒業。1961‐1966年日本原子力研究所、1969年ミシガン大学にてPhD取得(原子力工学)。同年より名古屋大学工学部講師、助教授を経て、1985年教授。専門は原子炉物理学・動特性。名古屋大学名誉教授

矢崎裕二[ヤザキユウジ]
1940年東京に生まれる。1967年東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)修士課程修了。1970年博士課程退学。1970‐2001年都立高等学校教諭(物理担当)。2001‐2006年都立小石川高等学校嘱託。2001年より現在、東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻は統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行う)

江沢洋[エザワヒロシ]
1932年東京に生まれる。1960年東京大学大学院数物系研究科修了。東京大学理学部助手。1963年米・独に出張。1967年帰国。学習院大学助教授、1970年教授、2003年名誉教授。理学博士。専攻は理論物理、確率過程論、科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報


仁科芳雄の業績に新たな光を当て、日本における現代物理学の基盤がいかに築かれたかをつぶさに伝える。
仁科に連なり国内外で戦前~戦後に活躍した幾多の物理学者たちの足跡が、書簡という一次資料を通して浮かび上がる。科学と歴史研究の未来へ向け刊行する、昭和の物理学者たちの遺産。


●全3巻中の第1巻は、「コペンハーゲン時代と理化学研究所・初期 1919-1935」
N・ボーア門下の偉才たちに混じり、仁科が物理学の新開拓分野で業績をあげた時期。
ここで仁科が築いた世界的な物理学者たちを含む人脈が、のちに日本の現代物理学の発展にとっての生命線となる。

第3巻は、2007年1月下旬刊行予定