目次
第1章 マニュファクチャー時代の科学
第2章 自然法則の概念
第3章 自然法と社会契約
第4章 あたらしい道徳とあたらしい神学
第5章 デカルト
第6章 ガッサンディ
第7章 ホッブズ
第8章 パスカル
著者等紹介
ボルケナウ,フランツ[ボルケナウ,フランツ][Borkenau,Franz]
1900年ドイツに生まれる。1921‐29年ドイツ共産党員。フランクフルト社会研究所員、1933年イギリスに亡命。1936年7月のスペイン内戦の人民戦線側に参加、その体験を書いたのがThe Spanish Cockpit(ロンドン、1937年、『スペインの戦場』1966年、三一書房)である。Horizon誌をはじめ多くの雑誌に論文を寄稿。第二時大戦後西ドイツに帰り、ジャーナリストとして活動。1957年死去した
水田洋[ミズタヒロシ]
1919年生。東京商科大学(現一橋大学)卒。名古屋大学名誉教授。専門は経済学史、社会思想史
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