内容説明
カール・ポパーとの論争など、科学哲学への刺激あふれる提言。「パラダイム再考」を始めとする8章は、著者の思想的・実践的営為の真姿を余すところなく伝える。
目次
第2部 クーン科学哲学論集(科学上の発見の歴史構造;近代物理科学における測定の機能;本質的緊張―科学研究における伝統と革新;思考実験の機能;発見の論理か探究の心理か;パラダイム再考;客観性、価値判断、理論選択;科学と芸術の関係について)
カール・ポパーとの論争など、科学哲学への刺激あふれる提言。「パラダイム再考」を始めとする8章は、著者の思想的・実践的営為の真姿を余すところなく伝える。
第2部 クーン科学哲学論集(科学上の発見の歴史構造;近代物理科学における測定の機能;本質的緊張―科学研究における伝統と革新;思考実験の機能;発見の論理か探究の心理か;パラダイム再考;客観性、価値判断、理論選択;科学と芸術の関係について)