出版社内容情報
生命・生物とは何か、を偶然から必然へという宇宙の過程より論じた生物学への思想的問いかけ。1972年初版
2002年5月12日の日本経済新聞読書欄・半歩遅れの読書術のコーナーで、中村桂子さんが、ハイゼンベルク『部分と全体』とともに、本書をあげ、科学者の人間の魅力に満ち、人間を考えようとする本である、と紹介。
自然科学書のロングセラー
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