理科年表シリーズ<br> 環境年表 2025-2026

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理科年表シリーズ
環境年表 2025-2026

  • 国立天文台
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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784621311486
  • Cコード C3040

出版社内容情報

地球温暖化・異常気象・酸性雨・水循環・陸水環境・海洋環境・火山・バイオーム・生物多様性といった地球上の自然環境や、太陽活動や地球接近天体といった宇宙からの要因、エネルギー・化学物質・廃棄物・農作物といった産業や生活に密着したテーマ、感染症・放射線といった人々の健康に関わる話題など、「環境」に関する幅広い情報をまとめたデータブック。将来の持続的な発展を見据え、今後の地球環境を考えていくための情報を、データとトピックで紹介。
今回の改訂では地震や津波の発生に関わる海域活断層について、その分布図のデータを新たに追加。さらにカーボンニュートラル・日本近海の魚種変化・PFAS/PFOA による健康被害など環境に関わる最新のトッピクを掲載している。


【目次】

1 地球環境変動の外部要因
 1.1 太陽活動,宇宙線の地球環境への影響
  1.1.1 太陽活動の地球環境への影響
  1.1.2 宇宙線の地球環境への影響
 1.2 氷期・間氷期サイクルと地球の軌道要素変動
 1.3 地球接近天体と天体の地球衝突
 1.4 光害と自然環境への影響
 1.5 電磁波環境と自然科学への影響
2 気候変動・地球温暖化
 2.1 気候変動
  2.1.1 世界の年平均地上気温
  2.1.2 日本の年平均地上気温
  2.1.3 日本における大雨の頻度と台風の接近・上陸数
  2.1.4 エルニーニョ/ラニーニャ現象
  2.1.5 海洋
  2.1.6 オホーツク海の海氷域面積
 2.2 地球温暖化
  2.2.1 気候系のエネルギー収支:温室効果
  2.2.2 地球温暖化に係る温室効果ガス
  2.2.3 大気中の二酸化炭素(CO2)
  2.2.4 大気中のメタン(CH4)
  2.2.5 大気中の一酸化二窒素(N2O)
  2.2.6 大気中の一酸化炭素(CO)
  2.2.7 大気中のオゾン(対流圏)
  2.2.8 航空機観測による上空の温室効果ガス
  2.2.9 エーロゾル
  2.2.10 大噴火と気候変動
  2.2.11 グリーンランド氷床と南極氷床の最近の変化と海面水位への影響
  2.2.12 第四紀の氷床変動と将来の地球環境変動の予測
Topic 眞鍋淑郎氏による気候研究とその将来
3 オゾン層
 3.1 オゾン層の破壊につながる物質
 3.2 オゾン層の状況
 3.3 オゾンホールの状況
 3.4 紫外線(UVインデックス,紅斑紫外線量)
4 大気汚染
 4.1 大気汚染
  4.1.1 大気汚染に係る環境基準
  4.1.2 二酸化硫黄(SO2)
  4.1.3 二酸化窒素(NO2)
  4.1.4 光化学オキシダント(Ox)
  4.1.5 浮遊粒子状物質(SPM)
  4.1.6 一酸化炭素(CO)
  4.1.7 有害大気汚染物質
  4.1.8 大気汚染物質の排出状況
  4.1.9 ばい煙・粉じん発生施設
  4.1.10 アスベスト
  4.1.11  OECD 諸国の大気汚染物質排出量(2018 年) 
  4.1.12 大気中のO2 濃度の変化
   Topic カーボン・ニュートラルと大気環境基準を達成する社会の実現へ
 4.2 酸性雨
  4.2.1 雨の酸性度と酸の沈着量
  4.2.2 酸性雨モニタリング(日本)
  4.2.3 酸性雨モニタリング(東アジア)
  4.2.4 酸性雨モニタリング(アメリカ)
  4.2.5

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