誤差がわかれば実験データがいきる―技術者と科学者のための不確かさ解析

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誤差がわかれば実験データがいきる―技術者と科学者のための不確かさ解析

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  • サイズ A5判/ページ数 356p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621308318
  • NDC分類 417.8
  • Cコード C3042

出版社内容情報

理工系の学生・院生および技術者・科学者向けの不確かさ解析の入門書・参考書として適したテキスト

実験データを取得した者が、そのデータの信頼性を確信をもって報告するのに必要不可欠な誤差解析を、どのような手法を使って考えるか、そのプロセス、原理と応用を豊富な「例題」を通して体系的に学ぶことができる。

 ・ 誤差の見積もりに有用な誤差解析のワークシートを提供
 ・ ExeclとMATLABを使用した誤差計算方法を紹介
 ・ 誤差解析のための実践的なExeclとMATLAB関数を提供
 ・ 「例題」で使用したMATLAB コードを参照できる
 ・ 数値の不確かさの下限を推定する有効数字の規則など、誤差解析における数学的背景もしっかり解説
 ・ 各章末に多数の問題を提供.内容の理解を深められる

内容説明

理工系の学生・院生および技術者・科学者向け不確かさ解析の入門書。実験データを取得した者が、そのデータの信頼性を確信をもって報告するのに必要不可欠な誤差解析を、どのような手法を使って考えるか、そのプロセス、原理と応用を豊富な「例題」を通して体系的に学ぶことができる。

目次

1 序論と定義
2 クイックスタート:反復誤差の基本
3 読み取り誤差
4 較正誤差
5 誤差伝播
6 モデルフィッティング
付録A 誤差解析のワークシート
付録B 有効数字
付録C 誤差解析におけるMicrosoft Excel関数
付録D 誤差解析のためのMATLAB関数
付録E 統計トピックス
付録F 経験的モデルの選択

著者等紹介

重川秀実[シゲカワヒデミ]
筑波大学数理物質系・教授。東京大学大学院工学研究科物理工学専攻博士課程中退、専門は、プローブ顕微鏡と量子光学を用いた極限計測とナノ科学

吉村雅満[ヨシムラマサミチ]
豊田工業大学大学院工学研究科・教授。東京大学大学院工学研究科物理工学専攻博士課程中退、専門は、表面科学・ナノ構造材料

重冨千紘[シゲトミチヒロ]
IT系企業勤務・システムエンジニア。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒、筑波大学大学院人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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