出版社内容情報
凝縮されたサラリーマンの悲哀。
それは、氷河期世代の給食営業マンが歩んだ、30年の戦場。
社員食堂、病院、老人ホーム、保育園、映画館――
社会のあらゆる場面で「給食会社」は静かに稼働している。
しかし、その裏側には、理不尽すぎる値上げ交渉、親子でカスハラをするクライアント、
土壇場でひっくり返る入札、会社の上層部と現場との板挟み……
まさに「報われなさ」と「やめられなさ」が交差する、サラリーマン地獄があった。
本書は、そんな給食業界の最前線で30年以上戦ってきた氷河期世代の営業部長による、哀しき実録エッセイ。
著者は、ユーモアと皮肉を武器に業界の裏側を綴る人気ブロガー・フミコフミオ。
一見ニッチな世界のはずが、なぜかページをめくる手が止まらない。
それはきっと、今日もどこかで自分のように苦しみながら働いている誰かの姿を、見てみたくなるからだ。
【目次】
内容説明
氷河期世代の営業部長による、悲哀と笑いの実録記。超巨大業界「給食」の裏側。
目次
はじめに いかにして私は給食営業マンになったか
第1章 部長出撃!営業戦線異状アリ(中小企業、価格に転嫁できませーん;下請け会社はビジネスパートナーの夢を見るか?;絶対にしくじってはいけない案件を失注した ほか)
第2章 会議室の攻防~敵はわが社にあり!(「私の才能が正当に評価されていないようですね…」と部下は言った;部下の作った「絶対にダメ出しされない」究極の提案書がすごかったのでシェアします;虚偽報告を見破るにはどうすればよいのか ほか)
第3章 給食戦域状況報告~米不足と年収の壁を越えて(給食営業マンが「ホーユー」の学校での給食提供停止騒動の原因をざっくり解説してみた;パートさんの代わりに現場で働いたら「壁」の存在に気付いた;パートさんと現場で働いたら「年収の壁」よりヤバい「第二の壁」の存在に気付いた ほか)
おわりに 想像できないほどの長いお別れに胸が詰まった
著者等紹介
フミコフミオ[フミコフミオ]
1974年2月生まれ。神奈川の湘南爆走族エリアに生息する、小さな給食会社の営業部長、その実態は上下からの圧力に悩む中間管理職。営業マン人生30年、そのうち給食業界に転じて20数年間を、給食営業という誰も見ていない地味な戦場で戦い続けている。仕事で蓄積したストレスの発散とお友達づくりのためにインターネットに文章を書き続けた結果、中高年男性を中心としたごく少数の熱烈なファンと強烈なアンチに囲まれて身動きが取れなくなっていて、最近、身の振り方を真剣に考えている、プロ野球とガンダムとテレビゲームが大好きなおじさんでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nobu23
しぇるぱ
Junk
KikuchiKohei
-
- 和書
- 外傷手術手技アトラス




