大規模スクラムLarge‐Scale Scrum(LeSS)―アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法

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大規模スクラムLarge‐Scale Scrum(LeSS)―アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法

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  • サイズ A5判/ページ数 347p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784621303665
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

LeSS の導入について、チームやそれ以外の組織の運営方法のストレスを解決する実践的なステップバイステップの指針を提供。アジャイルとスクラムは、長い間、明らかで、自明と思われていたマネジメント上の思い込みに、明確な別の可能性を提示する。また「大規模スクラム」または「LeSS」は、アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法を示すことによって、マネジメントの世界を変革する重大な発見を続けている。現在、多くの組織は、プロダクトやプラットフォームのさまざまな面で同期して業務をする複数のチームを、うまく扱えていない。本書は、LeSS の導入に携わっているすべての方に、チームの運営方法とそれ以外の組織の運営方法とのストレスを解決する実践的なステップバイステップの指針を提供する。

1 LeSS でもっと多く
2 LeSS
第I部 LeSS の構造
3 導入
4 顧客価値による組織化
5 マネジメント
6 スクラムマスター
第II部 LeSS のプロダクト
7 プロダクト
8 プロダクトオーナー
9 プロダクトバックログ
10 DONEの定義
第III部 LeSS スプリント
11 プロダクトバックログリファインメント
12 スプリントプランニング
13 調整と統合
14 レビューとレトロスペクティブ
第IV部 More or LeSS
15 次は何をすべきか?
付録A LeSSのルール
付録B ガイド

Craig Larman[クレーグラーマン]
原著

Bas Vodde[バスボッデ]
原著

榎本 明仁[エノモトアキヒト]
監修

荒瀬 中人[アラセナカト]
翻訳

木村 卓央[キムラタカオ]
翻訳

高江洲 睦[タカエスマコト]
翻訳

内容説明

アジャイルとスクラムは、長い間、信じられていたマネジメントの思い込みに対し、異なる可能性を示しています。また、大規模スクラムやLeSSはアジャイルとスクラムを大規模に適応する方法を示すことによって、マネジメントの世界を変える重大な気づきを示し続けています。現在、多くの組織は複数チームが様々な面で同期しながらプロダクトやプラットフォームを開発することに成功していません。本書はLeSS導入に携わっているすべての方に、LeSSでのチーム運営方法、そしてLeSS以外で運営されている他の組織との間に生じる問題を解決する実践的なステップバイステップのガイドを提供しています。

目次

LeSSでもっと多く
LeSS
第1部 LeSSの構造(導入;顧客価値による組織化 ほか)
第2部 LeSSのプロダクト(プロダクト;プロダクトオーナー ほか)
第3部 LeSSスプリント(プロダクトバックログリファインメント;スプリントプランニング ほか)
第4部 More or LeSS(次は何をすべきか?)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomiyama

0
LeSSをやりたいなら読んでおくと良さそうな本。2024/01/22

gox2

0
仕事で購入。色々と勉強になったが、実際にLessの導入までには至らず orz...

yumechi

0
LeSSはスクラムをいい感じに拡張していて、本書を読んでなんとなく俯瞰できた。チーム分割がフィーチャーチームで、コンポーネントにならないように分割するのが肝なのかなあと開発者視点では感じる。またスクラムマスターが元マネージャーだとチームが自主性をもって決定しないとか、その辺も考えさせられた。ガイドを改めて読み直して、理解を深めたい。2022/03/21

Kitamuu

0
スクラムの成功は、抽象的な原理原則と具体的な手法の絶妙なバランスによるものだ。 文化は構造に従う。 ラーマンの組織行動の法則の4番目と同じ。 組織の後継要素が変更されない限り、行動や考え方は変わることはない。 組織の文化を変えようとするのは愚かなことで、常に失敗します。人々の行動というのはシステムの産物です。システムを変更すると、人々の行動が変化します。 Lessの導入における多くの問題は、Y理論のマネジメントプラクティスを、X理論の仮定にもとづいて運用しようとすることに起因する。2021/09/25

Kiichiro YASUHARA

0
「大規模スクラム」というより、「LeSSフレームワーク」が正しいかも。本書は2016年だが、LeSS自体は2005年くらいに出たフレームワークで、大企業がスクラムをスケールするための考え方としては走りだった。その後のSAFe、DAD、Scrum@Scaleにつながっていく。8チームを超えるとLeSS Hugeになる。要するにチーム代表が集まるチームを跨るMTGができなくなる数が8超ということ。巻末の付録LeSSルールから入るとよいだろう。全体的にやや冗長で前から読むと飽きるため、辞書的に降りて使いたい。2020/09/22

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