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数字を使ってしゃべれるようになるトレーニングブック

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756914903
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C2036

出版社内容情報

仕事で話の上手な人の共通項は「わかりやすい言葉」と「具体性」。そして具体性のカギは「事例」と「数字」。だから、うまく「数字」をちりばめると説得がカンタンになる。

内容説明

業界シェアなどがすらすらと口をついて出てくる。他社商品との比較数字も、自社の売上から原価率、利益についてまでもテキパキと答えられる。そんな話にはどんどん引き込まれていく。自分もそうなりたいと思うが、数字が苦手!覚えられない!どうすれば、こうすらすらと、しかもわかりやすく、数字を使って話すことができるのだろうか?そういう人のための「数字を使ってしゃべれるようになる」トレーニングブック。

目次

第1章 仕事の話は「数字」でしよう!(説得力のある話には数字が欠かせない;話がわかりやすい人の共通項は「やさしい言葉」と「具体性」 ほか)
第2章 でも、「数字」が頭に入らない(どうして「数字が苦手」なのか;興味のない数字は暗号と同じ ほか)
第3章 「数字」を使ってしゃべれるようになるコツ(構造を見る―まず全体感をつかむ;大まかにとらえる!細かい数字を暗記するな! ほか)
第4章 「数字」を使ってしゃべれるようになるための実践トレーニング(基本編;応用編)
最終章 数字を使ってしゃべれるようになるためのまとめ(数字は後回しにして仮説をつくれ;誰もが気がつかない角度から物事を見ることができるか ほか)

著者等紹介

山田政弘[ヤマダマサヒロ]
経営コンサルタント。国内大手信託銀行、外資系大手コンサルティング会社戦略コンサルタント、国内Webサービス企業マーケティングディレクター兼事業開発室長、米国大手戦略系コンサルティング会社ブーズアレンアンドハミルトンを経てスピンアウト。企業の成長・再生支援を手掛けるコンサルティング会社ジェネックスパートナーズにて、クライアントパートナー、靴の製造小売企業再生担当取締役等を歴任。現在、アパレル、靴、コスメ、食品等の消費財関連の小売・流通業やネット企業等に対する経営支援、ブランディング、マーケティング支援などによる企業価値向上支援を行なうストラテジクスパートナーズ株式会社エグゼクティブパートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akane

1
数字アレルギーの人でも読みやすい本だと思う。当たり前のことが書かれていて意外性は少なかったが、読めば読むほど大事な基本ばかりで、かえって襟を正す思いだった。後半には多様のグラフ紹介がある。数字にはいろいろな姿、性質があって、入れ物 (グラフ) を間違えると、ふっと見えなくなったり、ぼやけたりする。また、数字は一目瞭然の事実としてプレゼンには欠かせない要素だが、多角的な見方ができるという意味では、文学のように、読む人の立場によっては解釈が全く違うこともありえる。何を強調するか、何を目指すか等の視点が大切だ。2015/09/08

ききはは

1
よんどいて良かった、とは思う。仮説立てられる人こそ、使える人なわけです。プラスで数字で語れたらかっこいい…2015/02/08

issy

1
重要な事柄を的確に理解し、またわかりやすく説明するための、数字とグラフの使い方。大事なのは数字そのものではなく、そこから導き出される仮説あるいは検証。実践の前の基本的な知識として押さえておきたい内容。2011/11/21

読人

1
プレゼン時の数字の扱い方がメインになっており、ビジネスの各プロセスをの数値化についての手法の部分が薄かったため期待外れ。 グラフの種類を延々と説明しているのはページ稼ぎとしか思えない。2011/10/09

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