教養としての応用倫理学

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教養としての応用倫理学

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621086254
  • NDC分類 150
  • Cコード C1012

出版社内容情報

一般に関心が高まってきている、臨床哲学と公共哲学を中心に、応用倫理の基本的な考え方、応用倫理の目指す方向についてなど解説。

内容説明

宇宙船地球号の操縦マニュアルはあるか?テーマ主義で重要ポイントがよく理解できる!

目次

序章 なぜ応用倫理学を学ぶのか
第1章 情報社会と情報倫理
第2章 医療情報と情報倫理
第3章 生命倫理と自己決定権
第4章 市場社会と生命倫理
第5章 性と愛と家族の倫理
第6章 市民社会と技術倫理
第7章 技術の発達と動物倫理
第8章 グローバル化とビジネス倫理
第9章 自由主義と環境倫理
第10章 民主主義と合意形成

著者等紹介

浅見昇吾[アサミショウゴ]
上智大学外国語学部教授(兼上智大学生命倫理研究所所員)。1962年生まれ。慶應義塾大学文学研究科後期博士課程単位取得退学。研究テーマは、生命倫理、脳神経倫理、社会哲学

盛永審一郎[モリナガシンイチロウ]
富山大学大学院医学薬学研究部教授(哲学)。1948年生まれ。東北大学大学院文学研究科中退。研究テーマは実存倫理学、応用倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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