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出版社内容情報
新たな依頼人は皇帝、そして皇太后…!!
猫猫(マオマオ)への新たな依頼人は……なんと、皇帝! 主上にお供し、向かった先は後宮内の謎の施設──「この地を治める者が、正しき道を選び通り抜けねばならぬ」という"選択の廟(びょう)"。建物を管理する老宦官から「猫猫の養父・羅門(ルォメン)ならば、廟の謎を解ける」と挑発され、猫猫の負けん気に火が着いた──!!
さらには皇太后からも「私は亡き先帝に”呪い”をかけたのか調べて欲しい」という衝撃の依頼が舞い込み…!?
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十一弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちいこ
43
あ~気になるところで終わってる~。2021/06/23
楓の栞
36
いくつもの小さなエピソードが下地となって話が核心に近づきつつあるような展開がたまらなく面白い! こんなに頭が切れるのに壬氏のことにはさっぱり関心がなく考えようとしない猫猫には、正直こっちが頭を抱えジタバタしたくなるけど、意味深な引きに否が応でも期待感が高まり、続きに思いを馳せてしまいました。2021/06/18
るぴん
35
選択の廟。正しい扉にたどり着いた猫猫は妃になる素質があるってことね。そして壬氏様は好きなものにこだわり続ける性格だと꒰*´艸`*꒱ニヤニヤ。原作を知っているから余計に、これからの展開が楽しみで仕方ない。2021/06/29
はな
33
ここまで察しのいい猫猫が彼のことに気づかないのは、いい加減不自然な気がしてきた(・・;)帝に妃にされそうになる猫猫。言葉の綾でも言っちゃいかんと思うよ。そりゃ彼も焦るわ。いよいよ子翠が出てきたことは嬉しい。もっとばちばちやってほしい。2021/08/10
mo
24
猫猫に帝からと皇太后からの依頼。この二人と猫猫を繋いだ壬氏様は何者だろう。2021/11/23