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内容説明
プラスチックの設計や割れトラブルについて、基本的考え方を中心にまとめた。
目次
強度と限界を知ろう
活用のための基本的性質を知ろう
活用時に役立つ力学的性質とは
クラック現象を解明しよう
環境条件による劣化を知ろう
成形時の劣化原因を探ろう
残留ひずみの悪さを知ろう
寿命を予測しよう
破損原因の究明と対策をどう進めるか
製品設計のための要点
プラスチック成形品の割れトラブルを解消するには
著者等紹介
本間精一[ホンマセイイチ]
1963年東京農工大学・工業化学科卒、同年三菱ガス化学(株)(旧三菱江戸川化学)入社。ポリカーボネート樹脂の応用研究、技術サービスなどを担当。89年プラスチックスセンターを設立、ポリカーボネート、ポリアセタール、変性PPEなどの研究に従事。94年三菱エンジニアリングプラスチックス(株)の設立に伴い移籍、技術企画、品質保証、企画開発、市場開発などの部長を歴任、99年同社常務取締役。2001年同社退社、本間技術士事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。