内容説明
メモリデバイスとイメージセンサについて、本質(動作原理、特性)を十分な深さで理解できるよう解説。第1編では、DRAMからフラッシュメモリへの研究開発の流れ、そしてFETの代替デバイスの開発状況について重要なポイントが理解できる。第2編では、市場を二分するCCDと、CMOSイメージセンサの実像をあますことなく明らかにする。
目次
第1編 メモリデバイス(メモリデバイスの基礎;量産中のメモリ;小規模生産中のメモリ;今後に期待されるメモリ)
第2編 イメージセンサ(イメージセンサの基礎;CCDイメージセンサ;CMOSイメージセンサ)
著者等紹介
角南英夫[スナミヒデオ]
広島大学名誉教授
川人祥二[カワヒトショウジ]
静岡大学電子工学研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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