内容説明
不安やピンチ、プレッシャーをパワーにしてしまうイチロー選手の脳のクセをセルフ・コーチング法で解き明かす。
目次
否定的表現の威力
無意識の有能力に対して意識的
『事実』は選択できる
先駆者に同調する
目標を整える
ピースを埋める
相手の世界に立つ
過去を変える
ステイト・コントロール
五感を通して記憶を作る
自己イメージの影響力
『はまる』か、『さめる』か
信じるものを選ぶ
何を言っているかより、どう言ってるか
未来の自分から考える
一度できたことは、またできる
変化を継続する
ピンチはチャンス
心技体
バランスがすべて
著者等紹介
鈴木信市[スズキシンイチ]
1963年生まれ。明治大学卒業後、海外向け法律エージェントを経て、人材教育会社主席研究員として人材教育に携わる。効果的なパフォーマンス創造の技術としてのメンタルトレーニングに注目し、独自のノウハウを構築。「NLP(神経言語プログラミング)」においては日本での黎明期から活動を展開。コーチやカウンセラー、企業経営者たちに指導を行うと共に組織および個人のパフォーマンス向上のためのトレーニングを展開する。自身の開催するNLPの資格認定コースは財団法人生涯学習開発財団が唯一認定する講座となっている
庵里直見[イオリナオミ]
1954年生まれ。早稲田大学卒業後、出版社に勤務。先端技術について取材を重ねる。企業情報誌、広告などの製作にも携わり、日本中の成長企業を取材。数々の事例を集める。その実績を買われ、国内のみならず海外企業の経営コンサルタントとしても活動。現在では、産業能率大学、専門学校などで教鞭をとる。同時に精神医学や心理学の本の製作にも携わり、心理学の研究に取り組む。心理学を誰にでも分かりやすく伝える文章は高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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きみたけ
桜井葵
すのう@中四国読メの会コミュ参加中
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ルル