内容説明
構造解析・応力解析において、基礎的かつ実用的な数値解析手法となっている有限要素法（ＦＥＭ）について、基礎から最新研究までを収録。ＦＥＭの、深く広い研究成果を現在の視点で整理。無理なくポイントをつかめるよう配慮した。また、商用コードや最新研究において常識とされていながら、書籍化されていなかった内容についても体系的に紹介。ＦＥＭを、理論面から再認識し、研究開発のツールとして使いこなすための一助となる書籍。
目次
１ 有限要素法の基礎
２ 要素改良のための基礎技術
３ 四辺形要素と要素改良
４ はり要素
５ 板曲げ要素
６ シェル要素
７ 非圧縮材料に対する要素
８ ３次元ソリッド要素
著者等紹介
山田貴博［ヤマダタカヒロ］
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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