内容説明
本書は、人工生命の基本的な考え方から、主としてアートの分野でどのような成果が生み出されているのかを、可能な限りやさしく紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nozaki Shinichiro
1
本棚から出てきた10年前に買ったままの20年前の本。複雑系、人工知能、バイオミメティクス、など今まさにホットな話題も多数。それらをひっくるめて人工生命と言っています。昔からアイデアはあったんやなと。黎明期のエネルギーというか、何かが新しくはじまるって素敵。2016/10/20
あらなみ
0
図書館本。資料のため流し読み。 20年以上前の文献ともあって、現代を目標に書かれている。 SF今昔といったところ、参考程度に。2016/08/11
ぺーいち
0
高校時代に読みました。突然変異としての変数nが進化に及ぼす影響や複雑系の不思議をわかりやすく説明。文系なりにテクノロジーの世界にロマンを感じました。2010/03/28