目次
第1部 歴史的基盤
第2部 認知的一貫性と非一貫性
第3部 ヒューリスティクスとバイアス
第4部 神経経済学と神経生物学
第5部 発達と個人差
第6部 よりよい決定のために
著者等紹介
ウィルヘルムス,E.A.[ウィルヘルムス,E.A.] [Wilhelms,Evan A.]
コーネル大学発達科学部のPhD候補生であり、Dr.Valerie Reynaの合理的意思決定研究室の研究室リーダー。青少年と成人の財政的および健康的な幸福に関する研究を行っている
レイナ,V.F.[レイナ,V.F.] [Reyna,Valerie F.]
コーネル大学発達科学部の教授であり、コーネル大学の磁気共鳴画像施設の共同代表、行動経済学と意思決定研究センターの共同代表、判断と意思決定学会(JDM学会)の元会長。研究は、人間の判断と意思決定、計算能力、量的推論、リスクと不確実性、医療意思決定、社会的判断、および虚偽記憶などを対象としている
竹村和久[タケムラカズヒサ]
1960年京都府に生まれる。1988年同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、早稲田大学文学学術院教授。博士(医学)、博士(学術)
高橋英彦[タカハシヒデヒコ]
1971年滋賀県に生まれる。1997年東京医科歯科大学医学部医学科卒業。現在、東京医科歯科大学医歯薬総合研究科主任教授。博士(医学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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