身近な生命科学を知る

身近な生命科学を知る

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  • サイズ B6判/ページ数 116p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621041857
  • NDC分類 460
  • Cコード C3043

出版社内容情報

《内容》 生卵の保存がきくのはなぜ,老化の原因はなに,子と親が似るのはなぜ,エイズが治らないのはなぜ…….くらしの中に存在する生命科学の問題をやさしく解き明かす.

内容説明

生卵の保存がきくのはなぜ、老化の起こる原因はなに、花粉症にかかるのはなぜ、子と親が似るのはなぜ、酒に強い人と弱い人がいるのはなぜ、カール・ルイスがマラソン選手になれないのはなぜ、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロ鳴るのはなぜ、狂牛病の原因はなに、エイズが治らないのはなぜ、味音痴になるのはなぜ、ビタミンの働きはなに、…など。本書はわれわれのくらしの中に存在する生命科学の問題を、やさしく解き明かすものである。

目次

命の源―水
長期保存がきく―卵
極限環境下に生息する―細菌
特殊な筋肉構造をもつ―イカ
免疫系をもたない―アフリカマイマイ
成人病予防の強い味方―不飽和脂肪酸
遺伝子か環境か―老化
国民病になってしまった―花粉症
オータコイド系に働く―アスピリン
利用の道が広がる―核酸〔ほか〕

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