内容説明
科学の概念がわかっても、それをつくり出した科学者に共感を覚えることが少ないのはどうしてだろうか?そこで、本書では著名な科学者がいかにして物理学を築いてきたかを人間的エピソードをまじえて紹介しよう。
目次
1 フランクリンの物理学
2 ローランドの物理学
3 マイケルソンと干渉計
4 ヘルツシュプルング‐ラッセル図への歩み
5 ベル研究所における固体物理学研究の始まり
6 ヴァン・ヴレックと磁性研究
7 ハロルド・ユーリーと重水素の発見
8 若き日のオッペンハイマー―書簡と回想
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- 和書
- 工業数学の基礎 〈2〉