目次
第1章 清朝の港湾政策―劉銘伝を中心に
第2章 日本政府の港湾政策
第3章 台湾の築港事業と都市発展―基隆、高雄、花蓮港を中心に
第4章 台湾総督府による港湾政策
第5章 統計書から見た内地・台湾・朝鮮主要港の港勢
第6章 築港技術者及び技術の対外的自立と人材育成
第7章 南洋進出の拠点化に伴う築港事業の変化
著者等紹介
井上敏孝[イノウエトシタカ]
1984年神戸市生まれ。2012年兵庫教育大学大学院連合大学教育学研究科(博士課程)修了、博士(学校教育学)。現職、常磐会学園大学専任講師、兵庫教育大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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