目次
第1章 自分も、難民だった―朝鮮からの引き揚げと、カメラとの出会い
第2章 マスメディアの世界へ
第3章 三里塚闘争と沖縄、革命中国
第4章 世界の最前線へ
第5章 著名人たちの素顔
第6章 アジアふたたび
著者等紹介
三留理男[ミトメタダオ]
1938年生まれ。報道写真家。日本大学芸術学部中退。在学中に写真集『小児マヒの記録』(法政大学出版局・1961年)を発表。以後、アジア・アフリカを中心に取材を続け、82年、『国境を越えた子供たち』(集英社)をはじめとする一連の作品によって第三世界の国境線上の状況を広く伝えたことで「第1回土門拳賞」を受賞。88年、長期にわたるアジア・アフリカ取材活動に対して「第4回アジア・アフリカ賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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