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出版社内容情報
2020年新型コロナ蔓延、2021年東京オリンピック─。
都会の真ん中で、横町の路地裏で、それでも生きる人々の姿を追う。
内容説明
自粛警察ユーチューバー、デビュー40年目のミュージシャン、名指しされた夜の街…。2020年から、2021年。感染と祭典の街に生まれた31の物語。
目次
立ち向かう精神
ある書店
もう戻らない日々
横丁の流儀
洋ちゃんが死んだ
消えた歓声
Do You Remember Rock‘n’ Roll Music?
ポピュリストたちの祭典
若者のすべて
東京都千代田区永田町
テーラーの愉楽
赤坂の小さな家
劇場
電話の向こうで
名指しされた人々
再出発
ゴー・ビヨンド〈超えてゆく〉
2021年のSOMEDAY
軽く一杯
自粛警察
三つの顔、一つの道
原点
成長を〓んだ者たち
敗者の足跡
「台湾人」のオリンピック
7月23日からの記録
祭りの陰で
まぜこぜ礼賛
雨に踊れば……
街の止まり木
偶然に開かれて
著者等紹介
石戸諭[イシドサトル]
1984年、東京都生まれ。立命館大学卒業後、毎日新聞社に入社。2016年、BuzzFeed Japanに移籍。2018年に独立し、フリーランスのノンフィクションライターとして雑誌・ウェブ媒体に寄稿。テレビ、ラジオなどでコメンテーターも務める。2020年、「ニューズウィーク日本版」の特集「百田尚樹現象」にて第26回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞した。2021年、「『自粛警察』の正体」(「文藝春秋」)で、第1回PEPジャーナリズム大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヒデミン@もも
読特
makoto018
おっとー
DEE