出版社内容情報
「散りぎわ」の人生終盤をどんな心持ちで過ごしていけばよいのか?
8 4歳の著者が綴る、日々を悔いなく味わうための極上エッセイ。
内容説明
束の間の人生、だからこそ散る時が一番美しくありたい。日々を悔いなく味わう極上エッセイ。池上彰氏、野田聖子氏との対談も収録。
目次
第1章 「コロナてんでんこ」で生き延びる
対談 池上彰×下重暁子―コロナ禍ニッポンをどう生きる?
第2章 耳を澄ませば寝たきりの心配無用
第3章 家族という「役割」に疲弊しない
第4章 人生「散りぎわ」がおもしろい
対談 野田聖子×下重暁子―選択的夫婦別姓はなぜ進まないのか
著者等紹介
下重暁子[シモジュウアキコ]
1959年早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。NHKに入局後、アナウンサーとして活躍。1968年にフリーとなり文筆活動に入る。日本旅行作家協会会長。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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