しゃべるばかりが能じゃない―落語立川流伝え方の極意

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しゃべるばかりが能じゃない―落語立川流伝え方の極意

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620325446
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あなたの「伝わらない」原因はここにあった! 伝え方にはコツがある。
芸歴5 0 年の落語家が、目に見えて効果が現れるすごいワザを伝授。

内容説明

伝わらない原因はこれだった!芸歴50年の落語家直伝!目に見えて効果が出るすごいワザ。

目次

第1章 伝える力(必ず伝わる基本のイロハ;退屈させない演出 ほか)
第2章 落語家の下準備(相手の懐に飛び込むネタ集め;日常こそ鍛錬の場 ほか)
第3章 いざ、登壇!(黄金の構成パターン;時には基本から外れて ほか)
第4章 300年の伝統が後世に伝えるもの(師匠から弟子へ、そして孫弟子へ;「本書く派」の言い伝え ほか)
第5章 談四楼がお答えいたします(「できるだけ急いでやってね」と部下に言っても、頼んだ書類は翌日の午後になっても上がってこない。どうすれば、きつい言い方をせずに注意できますか。;交渉する機会が多いのですが、「その内容では、お引き受けできかねます」といったお断りがなかなかできません。大事な取引先で、嫌われたら困る相手でもあります。 ほか)

著者等紹介

立川談四楼[タテカワダンシロウ]
1951年群馬県生まれ。落語家。1970年立川談志に入門。1980年、NHK新人落語コンクール優秀賞受賞。1983年、落語立川流第1期真打となる。真打昇進以来、独演会を積極的に展開。真打昇進試験を題材にした『屈折十三年』(別冊文藝春秋)を著して文壇デビュー。著書多数。書評家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

0
図書館の内容紹介は『ヨイショは人のためならず、同音異義語は駄洒落に化ける、言い切る奴に気をつけろ! 芸歴50年の落語家が、目に見えて効果が出る「伝え方」のすごいワザを伝授する。心をがっちり摑んで離さないノウハウが満載』。ノウハウはそれなりに楽しめるが、あまり関係なさそうなところに安倍内閣批判が入ってくるのは興ざめ。 2020/09/29

まんまる

0
落語家 立川談四桜が相手に伝わる工夫を紹介する。ちょっとした気遣いや工夫が、おもしろいエピソードなどを通して書かれていて、楽しみながら読むことができる。2020/06/07

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