躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア―メディア大再編

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  • サイズ B40判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784620323749
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

米動画配信ネットフリックスの衝撃。角川とドワンゴの経営統合の狙いとは?IoTを活用したメディアの未来を語る。

内容説明

21世紀、私たちはどのような分岐点に立っているのか。コンテンツのデジタル化、ITイノベーション、「黒船」来襲―メディア変遷の世界的動向とニッポン事情の詳細を果敢に読み解き、打ち立てた、全産業「再定義」立国論!闘う出版人の渾身作!

目次

第1章 新たなモノポリー者の登場
第2章 日本にもあったブロードバンドと携帯のイノベーション
第3章 日本の放送イノベーション、地上波デジタル放送
第4章 2015年、動画配信元年
第5章 すべての産業は「再定義」される
第6章 躍進するコンテンツ、淘汰されるメディア―メディア大再編

著者等紹介

角川歴彦[カドカワツグヒコ]
株式会社KADOKAWA取締役会長、カドカワ株式会社取締役相談役。1966年角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する。また、電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」を開設する等、デジタル事業にも積極的に取り組む。日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表幹事、東京国際映画祭チェアマン、内閣官房知的財産戦略本部本部員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おさむ

44
この手の本は口述筆記が多いけれど、これは絶対に自分で書いてますね笑。話があっちゃこっちゃに飛ぶし、話のだぶりは頻繁だし、何の説明もなく専門用語を多用するし‥‥。とはいえ、日本の通信と放送の歴史について熱く語りたい。そんな熱意は感じます。角川書店グループはネットの普及という時代の変化に敏感に反応し、業態も多様化してきた会社だけに変化が鈍い事に腹がたつんでしょうね。基本、業界関係者向けです。2017/06/14

ヒデミン@もも

43
ジョブズに始まり、電電公社って⁉︎ 話題はあちこちに。確かにネットフリックスは、すごいのかもしれない。ただ最近のハリウッド映画はどうなんだろ? 邦画や日本のアニメの方が優れていると思うけど。2017/09/14

チャー

7
情報を受け取る媒体としてこれまではテレビ等が中心であったがネットの発展とスマホの出現によりそのスタイルは社会的に大きく変わっている。本書では地デジ以降に関わる歴史や各国の取り組み、ネット媒体を利用したコンテンツ提供スタイルの変遷などに詳しく触れており大変興味深い。これまで情報提供のプラットフォームは放送という仕組みでなされていたが通信が広く普及することで受け取る選択肢が多岐に広がった。コンテンツとメディアのビジネスモデルは普段あまり意識せず、より便利なものへと流れていたが、発信する側の視点は大変興味深い。2021/03/20

gokuri

4
前半のアナログハイビジョンから地デジへの大転換の歴史はなかなかの読み応え。著者自ら記載しているように、ネトフリックスへの入れ込み具合は疑問だが、時代は確実に動画にシフトしているように感じる。2017/08/12

takao

2
ふむ2024/01/15

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