脱東京―仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

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脱東京―仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

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  • サイズ B6判/ページ数 343p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620323251
  • NDC分類 366.29
  • Cコード C0095

内容説明

本書では、東京から各地域に移住し、自分らしいクリエイティブな生き方・働き方を実践することに成功した14人の方にインタビューしました。彼らの生き方は、様々な気づきを与えてくれます。都会に縛られることなく刺激に満ちたライフスタイルを手にすることは、今や誰にとっても可能なことなのです。

目次

第1章 あたらしい移住の流れ(移住を考える若者が増えてきた;物質主義から精神主義の社会に変わった ほか)
第2章 あたらしい移住のメリット(自分のブランドが強くなる;可処分所得が増える ほか)
第3章 「脱東京」でライフスタイル・バリューの高い地域に移住した人たち(宮原秀雄さん(株式会社キャンバス/代表取締役)宮崎県宮崎市―せっかく移住するのなら、自分で街づくりをサポートしていきたい
貞末真吾さん(株式会社ブルースカイ/代表取締役)福岡県福岡市―幸せの価値観は、給料の額に比例しないんじゃないでしょうか ほか)
第4章 「脱東京」に対する企業・行政の取り組み(宮崎に1000人の雇用をつくる;東京よりも高い単価で勝負する ほか)
第5章 あたらしい移住で成功するために必要な22のスキル(あたらしい移住で成功するために必要なこと;発信力がある ほか)

著者等紹介

本田直之[ホンダナオユキ]
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ユニオンゲートグループ取締役、Aloha Table取締役、エポック取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、米国Global Vision Technology社取締役、東京レストランツファクトリー顧問、アスロニア顧問などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

97
都会に縛られることのない、新しい移住とは何ぞやという本。◆従来の田舎暮らしとは一線を画すライフスタイル。インターネットを始めとした情報通信網の発達が、地方に居ながらにして情報を発信したり受信したりできる昨今。仕事に併せて住む場所を決めるのではなく、自分のライフスタイルに応じて自由に場所も移動していく。◆非常に職種も限られるのだろうが、むしろそこに行くにはいったん今の仕事や生活を見直す必要があるだろう。 面白い試みであるが地方に住むことは良きことばかりではない。人と人との間に生じる問題も出てくる。2019/11/15

壱萬参仟縁

35
心地いいときに、心地いい場所で暮らす(2頁)。まさに、アメニティ溢れる生活、暮らしの実践を。モノを買うのでなく、経験にお金を払う時代に(27頁~)。これは成熟社会の特徴なのだろう。ただし、格差拡大しつつ進むことは曲者だと思う。クリエイティブ系の雇用は、その地域に5倍の雇用を生み出すという(33頁~)。なんか、東京から福岡市というケースが多い(13分の4)気がしたけど? 高知市に移住された市吉秀一氏によると、今の時代、失敗しても、またやり直せるチャンスがいくらでもあるという(136頁)。2016/03/24

かまど

34
『地方と都市圏のデュアルライフ』 ノマドライフの提唱者、本田直之氏による、地方と都市圏間のデュアルライフのすすめとなる一冊です。 地方への移住というキーワードを最近見かけるようになり、これまでの都市圏一極集中型のライフスタイルが、今後少しずつ見直されていくかもしれません。 しかし、いざ地方への移住を実行に移すとなったとき、不安があるのもたしかです。 (続く)2015/09/21

カザリ

32
直ヒントになるというわけではなく、活をいれられたような感じの本。田舎で楽しく暮らしたいと思いつつ、なかなか見えてこないので、しばらく頭の片隅にこの本の存在を置きながら、じたばたしてみようと思う。私も仕事とプライベートの垣根がないほうが、たのしい派。たのしい仕事をしたい派。しかし、それって大変なんだよね。。まだまだ見えてこなくて、気持ちだけがざわつく。。そんな気持ちをまた再確認。。2017/03/16

緋莢

20
「一つの場所に住み続けなくてもいい。心地いいときに、心地いい場所で暮らせばいい」2007年にハワイに移住、1年のうち半年がハワイ、3カ月が日本、残りは世界各地を旅する著者。インターネット等のテクノロジーの発達で、都会に住み、働かなくても良い生き方が出来るようになった。「移住」のメリットから、必要なスキル、実際に移住した人のインタビューを収録した本。2016/04/10

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