出版社内容情報
仕事でいかせて実益も得る、おいしいとこどりの勉強法で本当に「使える英語」を身につけよう！！カツマ式英語学習の環境づくりと動機付けの極意。
目次
第１章 「コツ」から「蓄積」へ―あなたの英語学習イメージを変える
第２章 私も英語で苦労した―外資系の「落ちこぼれ」だった私
第３章 英語であなたの世界は６０倍に広がる―「象さん（感情）」への動機付け
第４章 語彙が増えなければ意味がない―安く、楽しく、英語をインプットする方法
第５章 「日本語なまり」で問題なし―アウトプットのために
著者等紹介
勝間和代［カツマカズヨ］
１９６８年、東京都生まれ。経済評論家。早稲田大学ファイナンスＭＢＡ、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の１９歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、ＪＰモルガンを経て独立。現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ＩＴを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言をしており、ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒデミン@もも
26
語彙力か痛い言葉。勝間さんらしい学習法。納得。2015/02/07
123
24
目から鱗のようなハッとするノウハウが書いている訳ではない。英語を習得するには、ひたすら英語に触れる(必要な時間の目安は約1,000時間。それも日本語での解説を控除した純粋に英語に触れる時間)、まずは語彙力を高める等、近道のない地道な努力の重要性を唱える。但し、その障害だらけの行程の最後には、人生を数倍楽しめるというとてつもない魅力的なご褒美が待っている。そんなモチベーションを高める記載もそつなくある。自分は、そんな作者の意図にまんまと乗せられてしまった(少なくともこの読後の数分間は)。よし、頑張るぞ！2014/05/25
ごへいもち
22
やっぱり勝間さんの言葉は説得力がある。ただし気力が無いのでせめて海外ドラマを見ています2021/07/05
犬こ
20
どんな謳い文句の●●で英語ができる等の本を読んだとしても、やはり英語は継続しかありません。 1000時間がんばろ。2017/09/23
naobana2
16
【図書館】相変わらず他の本も読みたくなるつくりです。英語勉強法というより、勝間さんが英語できない状態で外資系に入っていたことに驚きました。初心者向けの洋書紹介を参考にしたい。2015/09/28
