出版社内容情報
毎日新聞の人気コーナー、「脳トレ川柳」待望の書籍化。約１０年の連載から傑作１００句を紹介。指南役・川島先生の愛情コメント付。
内容説明
約１０年にわたる連載から傑作１００句を一挙紹介！毎日新聞の大人気コーナー「脳トレ川柳」が、ついに書籍化。
著者等紹介
川島隆太［カワシマリュウタ］
１９５９年生まれ。千葉県千葉市出身。東北大学加齢医学研究所教授＆忘れちゃいけない脳トレ川柳指南役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぬらりひょん
5
川柳と老人は相性がいい、と思う。お金も体も使わず、脳内で完結する。しかも自虐ネタの宝庫。「ジム通い ２週休んで 死亡説」うまい！「病院に この頃来ないね 病気かな」ふふふ。「老いるショック！」を笑いにして吹き飛ばそう〜。2025/09/08
臼井理恵
1
楽しかった。 川柳の本、大好きです。2017/01/10
こひつじ
1
気楽に読める本。だけど、なぜか、一ヶ所泣けてしまうところがあった。他の人が読んでも泣かなさそうな川柳だったけど、今の私の琴線には響く作品だったんだろなー。 気楽に読めるけど、気楽には詠めない川柳。 編者も作者も楽しんで詠んでるようすが伝わって、ちょっと詠んでみようかなーと思った。2016/08/16
kimamabito
0
図書館で読んだ本。歳を取るのも悪くないなぁ。2017/11/11
tosh
0
どの句もクスッと笑える楽しい作品ばかり。 人生24句にそれぞれ喜怒哀楽を必ず入れて作るのは面白い。 やってみようかな。作った人の作品を見ても子供の頃と定年後の句が中心で肝心な働き盛りの頃の作品が少ない、というのもわかる気がする。2025/09/09
