内容説明
六本木事件、橋下徹、新宿ゴールデン街、AKB48、関東連合、死刑、原発、バブル、特捜検察…僕たちはこんな時代に生きている。気鋭のジャーナリストが徹底討論。
目次
第1章 『噂の眞相』から『実話ナックルズ』への三〇年
第2章 警察と検察に斬り込む
第3章 六本木アンダーグラウンド
第4章 管理と排除を求める社会―個人情報保護法から暴力団排除条例までの一〇年
第5章 芸能界のタブーに踏み込む―AKB48とジャニーズをめぐって
第6章 死刑論
第7章 メディアと差別
第8章 原発とジャーナリストと官邸デモと
第9章 僕たちの時代
著者等紹介
青木理[アオキオサム]
1966年、長野県生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。慶應義塾大学卒業後、共同通信社入社。大阪社会部、成田支局などを経て、東京社会部で警視庁の警備・公安担当記者を務める。東京外信部勤務、ソウル特派員などを経て、2006年からフリーランス
久田将義[ヒサダマサヨシ]
1967年、東京都生まれ。編集者。法政大学卒業後、(株)産経メディックス入社。三才ブックス、ワニマガジンを経て、ミリオン出版に移籍。『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話GON!ナックルズ』編集長、『ノンフィックスナックルズ』創刊の後、選択出版、さらに『週刊朝日』に移籍。ミリオン出版へ戻り『実話ナックルズ』編集長に復帰した後、2012年からフリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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澤水月
akinbo511
kiho
叛逆のくりぃむ
tecchan