カットバック―警視庁FC2

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  • サイズ B6判/ページ数 402p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620108346
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

警視庁の特命班「警視庁FC」が、映画撮影現場に紛れた殺人犯を追う!人気シリーズ「隠蔽捜査」の戸高も登場!大人気の警察映画「危険なバディー」のロケがスタート。FC室のメンバーは、交通整理や俳優の警護などに当たるが、ロケ現場から死体役の役者が撮影用衣装を着たまま死体で発見される。
早速、捜査本部が設置。幹部は、被害者が衣装を身に着け、凶器のナイフが小道具に似ている点に注目。また、主演女優の桐原美里が殺人現場に一人で立っていた姿が目撃され、男女の怨恨(えんこん)の線で犯人を考えていた捜査幹部は色めきたつ。楠木はヒロイン役の桐原美里を調べるよう指示されるが……。

今 野   敏[コンノビン]
著・文・その他

内容説明

特命を受けたFC(Film Commission)室が警護する人気刑事映画のロケ現場。潜入捜査官役の俳優が脚本通りの場所で殺された。新署長率いる大森署、捜査一課も合流し捜査を始める警察。なんとしても撮影を続行したい俳優やロケ隊。「現場」で命を削る者たちがせめぎ合う中、犯人を捕えることができるのか。

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年、北海道生まれ。78年、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。2006年『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。17年「隠蔽捜査」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

173
やはり今野先生の作品の読みやすさは相変わらずピカイチです。シリーズ2作目ですが、いい意味で繋がりをあまり意識せず、どんどん読み進めていけるので、ストレスがありません。人気刑事ドラマがモデルになり、その撮影現場にて不可解な殺人が起き…と、なかなかバタバタ感があり、スピーディーでした。『隠蔽捜査』シリーズの名物刑事「戸高」さんも登場し、期待を裏切らない活躍を見せてくれました。あの名物署長の後任もこれまたなかなかインパクトのある方が就任したみたいで、今後もこういったスピンオフ的な感じで活躍を読めると嬉しいです。2018/06/21

いつでも母さん

168
大森署だし、戸高だし・・だがしかし、想像を超えた軽さでアッサリと読了に至りました。大森署の新しい署長にみんな持ってかれていたということで・・2018/05/14

初美マリン

115
会話の中に前大森署長が出てきたことと戸高が、脇役出たことがすくいだった2020/02/20

ノンケ女医長

106
竜崎警視長が去ったばかりの、大森警察署。新しい藍本署長が描かれ、貝沼副署長もいるし、佐治係長や戸高もいて、これはもしかして隠蔽捜査シリーズ・スピンオフの長編ではないかとわくわくして読み始めたが…。まあ、警察小説の大ファンが詠むと、どうなんだろう。有名人が署に来たり、サインをねだったりする描写は、個人的には少し残念な気持ち。小説の主役は、大物俳優ではなく、警察官であってほしいと私は思う。2023/11/20

94
ゆる〰️い会話のコメディ作品。浮かれる幹部や、何言ってるのかわからない助監督が面白い2019/02/23

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