出版社内容情報
苦労して育ててくれた母親に楽をさせるため、
キャシーは有名なクォントラル産業の会長秘書に応募した。
会長が長期出張中のあいだに採用が決まり、
母にも喜ばれ、うきうきと働き始めた2週間後、
彼女は初めて会長のエリオット・クォントラルと顔を合わせる。
すると彼は若く可憐なキャシーが新しい秘書と知るや、
怒りをあらわにし、玉の輿狙いと決めつけてきた!
そしていわれのない非難に青ざめる彼女に告げた――
もし少しでも僕に色目を使ったら、すぐに辞めてもらう、と
内容説明
苦労して育ててくれた母親に楽をさせるため、キャシーは有名なクォントラル産業の会長秘書に応募した。会長が長期出張中に採用が決まり、母にも喜ばれ、うきうきと働き始めた2週間後、彼女は初めて会長のエリオット・クォントラルと顔を合わせる。すると彼は若く可憐なキャシーが新しい秘書と知るや、怒りをあらわにし、玉の輿狙いと決めつけてきた!そしていわれのない非難に青ざめる彼女に告げた―もし少しでも僕に色目を使ったら、すぐに辞めてもらう、と。
著者等紹介
スティール,ジェシカ[スティール,ジェシカ] [Steele,Jessica]
イングランド中部の田舎に、7人きょうだいの6番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始め、作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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