mira books<br> 華麗なる最初の事件―令嬢探偵ミス・フィッシャー

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華麗なる最初の事件―令嬢探偵ミス・フィッシャー

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596918390
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

お茶と銃を片手に名推理――
最強のお嬢様探偵、ここに誕生。

人気ドラマ原作、シリーズ開幕!

英国の伯爵令嬢フライニーは上流社会の暮らしに退屈していた。
そんな折、晩餐会でちょっとした盗難騒ぎを解決してみせた彼女は、
その洞察力を見込まれ知人夫妻に頼み事をされる。
異国に嫁いだ娘の体調がおかしく、夫に毒でも盛られているのではないか、
真相を確かめてきてほしいと言うのだ。
二つ返事で引き受けたフライニーはメルボルン社交界に潜入するが、
事情を探るうちとんでもない大事件に巻き込まれていき……。

内容説明

英国の男爵令嬢フライニーは上流社会の暮らしに退屈していた。そんな折、晩餐会でちょっとした盗難騒ぎを解決してみせた彼女は、その洞察力を見込まれ大佐夫婦に頼み事をされる。異国に嫁いだ娘の体調がおかしく、夫に毒でも盛られているのではないか、真相を確かめてきてほしいと言うのだ。二つ返事で引き受けたフライニーはメルボルン社交界に潜入するが、事情を探るうちとんでもない大事件に巻き込まれていき…。

著者等紹介

グリーンウッド,ケリー[グリーンウッド,ケリー] [Greenwood,Kerry]
メルボルン郊外のフッツクレー出身。メルボルン大学で法律を学び、法曹資格を取得。これまでに30作以上の作品を上梓し、中でも1989年に始まった“Phryne Fisher Mysteries”シリーズはドラマ化されて世界で人気を博し、2020年には映画化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うまる

39
1920年代が舞台の男爵令嬢探偵。英国からメルボルン社交界に潜入するのが女スパイっぽくて面白かったです。激貧生活を知っているお譲様なので、現実的でサバサバしていて行動力が人一倍なのが魅力的。お金はたくさん使うけど、必要な物と人に掛けるって感じで、使い方がちゃんと線引きされている所にも好感が持てました。お友達の女医さんも現地で出会った仲間たちも個性的で、すごく楽しい雰囲気で終わり、続編も期待大。ドラマが人気なのもわかります。すでに20作もあるシリーズなのですが、読メの登録数見ると続編出るか心配・・・。2021/02/09

26
面白い^ ^1920年頃のオーストラリアのことを知らないけど楽しみました♪カッケー令嬢です。女医さんも侍女も、他のキャラも魅力的。日本だけでなく、女子の地位は低かったんですね、この頃は。シリーズ翻訳して欲しいです。2021/06/26

ごへいもち

20
ミステリとしてはかなり粗い感じだけどとってもコージーで楽しんだ。ボンドの女性版だそう。素敵なドレス👗をとっかえひっかえできる財産と美貌、良いなぁ(@ ̄ρ ̄@)。乞う続編2021/01/23

ちー

12
期待以上に面白かった!映像化されてるとは、あとがきで知ったけど、人気が伺える。なんせ主人公が痛快で、久しぶりに続きが出るといいなと思うシリーズ。2021/04/03

縁側

9
この本を原作とした、オーストラリアドラマ版がNetflixでも人気だったようで、再配信希望!時は1920年代。ダウントン・アビーでもお馴染みの、「限嗣相続制」で、オーストラリアの極貧生活から、英国の豊かな男爵令嬢となったフィッシャー(20代後半、独身)の探偵としての活躍が描かれる。髪をボブにし膝丈ドレスを着て、飲酒喫煙、性を楽しみ、飛行機に車も飛ばすミス・フィッシャー。お洒落で高級で頭脳明晰、そんなフィッシャーが麻薬密売事件に飛び込む事に。ところで、冒頭の首輪事件、ボビーはどうやって席から照明消したの?2021/03/14

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