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出版社内容情報
レイチェルは暴漢に襲われかけたところを、たくましい男性に助けられた。夜道で顔も見えないというのに、その男性の発する危険な香りは暴漢以上だ。震えるレイチェルを残し、彼は名乗りもせずに立ち去った。だが翌日、その男性がカレン・ローガンだとわかって、レイチェルは愕然とするが、なぜか激しく胸が高鳴った。この町に彼を温かく迎えるものなど1人もいない。15年前、謎の死をとげたカレンの父親を殺害したのは彼だという噂が流れているというからだ……。
内容説明
レイチェルは暴漢に襲われかけたところを、たくましい男性に助けられた。夜道で顔も見えないというのに、その男性の発する危険な香りは暴漢以上だ。震えるレイチェルを残し、彼は名乗りもせずに立ち去った。だが翌日、その男性がカレン・ローガンだとわかって、レイチェルは愕然とするが、なぜか激しく胸が高鳴った。この町に彼を温かく迎えるものなど1人もいない。15年前、謎の死をとげたカレンの父親を殺害したのは彼だという噂が流れているというからだ…。彼女は、僕のような男が触れていい存在ではない―元特殊空挺部隊の鋼のような肉体で、カレンはレイチェルへの愛に煩悶する。
著者等紹介
ブランド,フィオナ[ブランド,フィオナ] [Brand,Fiona]
ロマンス小説作家としてデビューする前は、8年間ニュージーランドの林野局に勤務していた。現在は2人の息子とともにベイ・オブ・アイランズに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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