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内容説明
『じゃじゃ馬天使』―シャナンはオークランドの有名ブティックで、腕のいいお針子として働いていた。食事に誘ってくれる男友達も何人かいた。その楽しい牧歌的な生活も、ある週末に姉夫婦が交通事故で亡くなり生後六カ月の姪を引き取ってから決定的に変わってしまう。『ある出会い』―ステイシーは年の離れた妹の親代わりを務めてきたが、妹トリーシャの無軌道ぶりには頭が痛い。さんざん問題を起こしたあげく、高校を中退して就職し、今度は親子ほども年が違う男性とつき合っているという。何とかやめさせようとしても、トリーシャは聞く耳を持たず、思いあまったステイシーは、相手の男性にかけ合うことにした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
14
ちなみに登録した本2冊はこういうセットでした。2010年再販。HQのこういうシステム、面白いなあ。2016/03/29
糸車
10
高知旅行のときに持って行った本。読み始めてあ、これははずれかも・・・と嫌な予感。「じゃじゃ馬天使」のヒロインの性格がいいとは思えず、次第にむかむか。感謝の気持ちとかないのかな~とか思い始めるとヒロインにうんざりしてきちゃった。「ある出会い」の方が少しまし?でも妹を溺愛してわがまま放題で責任感のない子にしてしまったヒロインは罪が重いんじゃないだろうか。妹の尻拭いで契約結婚することになったのに、怒りが全てヒーローに向かうのはおかしいと思わないのかな?妹を躾直しておくべきだと思う。迷うことなくドナドナ本に決定。2014/08/20
くろうさぎ
2
どっちのヒロインもツンツンしてるんだよね~~。「じゃじゃ馬天使」はヒロインの理解がないままどんどん話を進めてしまうヒーローです。「ある出会い」自分勝手でわがままな妹の尻拭いにヒーローと結婚です。ヒロインが激しいです。ちょっとうんざりしちゃうくらいに・・・・。2010/09/22
Mari
0
★★☆2011/03/27