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出版社内容情報
大作家アン・ハンプソンの巻末付録、必読!
自伝的エッセイ&全作品リスト
北米ロマンス界の重鎮ダイアナ・パーマーと名作家アン・ハンプソンの豪華アンソロジーです。巻末にアンの自伝的エッセイと全作品リストを掲載!
内容説明
『淡い輝きにゆれて』ダイアナ・パーマー/香野純訳 最愛の父を亡くしたテスの頭に浮かんだのは、今は遠くにいる初恋の人、マットの美しい顔。かつて瀕死の彼をつきっきりで看病して以来、彼への恋心を密かに育んできたのだ。身寄りなき今、彼を頼ってシカゴへ来たテスは、以前より大人の魅力が増したマットと再会して胸を高鳴らせた。だが彼はそんなテスの想いをはねつけ…。『ゼウスにさらわれた花嫁』アン・ハンプソン/槇由子訳 「君は僕のもの。僕の妻となる」ギリシア富豪レオンの言葉が今、現実になろうとしていた。9日前、看護師タラは患者のレオンからいきなり巧みなキスと愛撫を受けて我を失ったが、婚約者がいるため彼を避け続けた。だが式当日、花嫁姿のタラはさらわれてギリシア行きの船に乗せられ、ウエディングドレスは海へ投げ捨てられた!
著者等紹介
パーマー,ダイアナ[パーマー,ダイアナ] [Palmer,Diana]
シリーズロマンスの世界でもっとも売れている作家のひとり。各紙のベストセラーリストにもたびたび登場している。かつて新聞記者として締め切りに追われる多忙な毎日を経験したことから、今も精力的に執筆を続ける。大の親日家として知られており、日本の言葉と文化を学んでいる。ジョージア州在住
ハンプソン,アン[ハンプソン,アン] [Hampson,Anne]
元教師。旅行好きで、各地での見聞をとり入れて小説を書きはじめたところ好評を博し、ついに教師を辞め執筆活動に専念することにした。物語の背景として選んだ場所へは、必ず自分で足を運ぶことをモットーとしていた。70年代から活躍し、シリーズロマンスの黎明期を支えた作家の一人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。