出版社内容情報
学校現場を牽引する最強メンバーが集結する「スタートアッププロジェクト」 待望の書籍化!
本書の概要
現場で本当に使える教育技術や考え方はなにか。
「4月のスタート何を話せばよいの?」「朝の会ってどうするの?」「給食・掃除の指導ってどうするの?」「保護者対応はどうしたらいいの?」
多くの教師が、新卒の頃、わからないことだらけだったはずです。本シリーズでは、初任者が少しでもハッピーに1年間を過ごせるためのサポートをします。
本書からわかること
授業の「これだけは!」を知って1年間を乗り切りたい!
シリーズ3部作ある中の、授業技術編では、まずは授業において絶対押さえておくべき基礎・基本を解説します。そして、各教科の「ベーシック」なプランをご提案。また、授業を行っていくうえで、どのように子どもを支援していくべきか、さらに、授業における指名方法などのテクニカルな要素も盛り込んでいます。授業づくりにおいて、絶対的に必要な項目を網羅した1冊です。
超豪華執筆陣が解説!さらに初任者のリアルな声も収録!
今、学校現場で有名な一流教師や、その道のプロの先生が執筆・監修しています。理論だけではない、「現場」に強い内容で解説しています。初任向けにわかりやすく、丁寧に執筆しているので、初任の先生は安心して読み込むことができます。
高橋朋彦
難波 駿
樋口純平
戸来友美
大崎雄平
西川 翔
こんな先生におすすめ
・初任の先生
・初任をサポートする先生
内容説明
現場で本当に使える教育技術がわかる。初任教師のスタートがHAPPYになる。学校現場を牽引する最強メンバーが集結する「スタートアッププロジェクト」待望の書籍化。
目次
序章 なぜ授業が重要か(なぜ授業が重要か;授業と学級経営は両輪;規律とは確認の結果;ほめて、認めて、励ます;心のハードルを下げよう)
1章 授業のベーシックテクニック(教師が明るく笑顔になろう;授業をリズムよく進めよう ほか)
2章 各教科のベーシックプラン(国語 基礎基本―ここを徹底しよう;国語 単元の見通し方 ほか)
3章 授業を円滑化するテクニック(授業中の支援1(多動性・衝動性・限意散漫)環境調整編
授業中の支援1(多動性・衝動性・限意散漫)脳へのアプローチ編 ほか)
著者等紹介
山崎克洋[ヤマザキカツヒロ]
神奈川県小田原市公立小学校勤務。玉川大学教職大学院卒(教職修士)。NPO法人教師と子どもの未来・湘南(理事)。初任者を応援するスタートアッププロジェクト(リーダー)として初任者や若い先生たちを応援する活動をしている
渡辺真喜[ワタナベマキ]
私立天理小学校教諭。2018年大阪教育大学第二部卒業。教育サークル「まほろば」共同代表。スタプロ、2期連続コアメンバー。「結果よりも過程」「人を救ける」をモットーに、心の在り方や子ども達との軌跡を綴った学級通信を年間200号以上発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。