ハーパーBOOKS<br> 誘拐の日

個数:
電子版価格 ¥1,155
  • 電書あり

ハーパーBOOKS
誘拐の日

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2021年12月09日 05時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 496p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784596541574
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0197

内容説明

娘の手術費用のため、やむなく誘拐を決意したミョンジュン。ところが目的の豪邸から飛び出してきた少女ロヒをうっかり車ではね、その衝撃でロヒは記憶を失ってしまう。ミョンジュンはとっさに父親を名乗るものの、天才児と評判のロヒに口で敵わずこき使われる。そんななかロヒの家から両親の死体が発見され、ミョンジュンは殺人の容疑者に―。韓国で話題沸騰、巻き込まれ型ミステリー!

著者等紹介

チョンヘヨン[チョンヘヨン]
1981年生まれ。2013年に長編小説『ダブル』でデビュー。2016年YES24電子連載コンテストの“事件と真実”部門で『ポンミョンアパート イケメン捜査日誌』が大賞を受賞、2018年CJ E&Mとカカオページ共同主催の推理・ミステリー・スリラー小説コンテストで『私が殺した』が金賞を受賞

米津篤八[ヨネズトクヤ]
朝日新聞社勤務を経て、朝鮮語翻訳家に。ソウル大学大学院で朝鮮韓国現代史を学び、現在は一橋大学大学院博士課程在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よつば🍀

76
転がされた。白血病、格差社会、誘拐、記憶喪失と韓ドラフリークの人にはお馴染みのエピソードがてんこ盛り。反転に次ぐ反転に何度も騙された。なんと言っても娘の手術費用のため誘拐を決意したミョンジュンと、誘拐された11歳の頭脳明晰な天才少女・ロヒの掛け合いが楽しい。誘拐犯とは思えない良い人オーラ出まくりのミュンジュンの優しさが心に沁みる。殺人事件や人体実験を絡め、ミステリ要素をふんだんに盛り込みながら終盤で明らかになっていく真相は鮮やかで爽快。エピローグⅠでホッとしたのもつかの間、二段仕込みのエピローグⅡに驚愕。2021/11/03

オーウェン

60
娘の治療費のため、金持ちの娘を誘拐することにしたミョンジュン。天才児と呼ばれるロヒを誤って車で轢いてしまい記憶喪失に。自分を父として何とか誘拐を成功させようとするが。序盤はよくある犯人側からのミステリだが、元妻や刑事に、裏にある陰謀。後半犯人が分かっても、そこから二転三転という驚きを見せる。よく出来ていて、終盤への布石が次々と仕込まれていることが後々分かる。ミョンジュンの情けない父親と、ロヒのわがままぶり。疑似親子のような関係の発展も微笑ましく見られるし、いかにも実写化されそうな描写が思い浮かんで楽しい。2021/08/08

しゃお

38
娘の手術費用のため富豪の娘を誘拐しようとしたミュンジョン。しかしその相手ロヒを車ではねてしまい助けるもロヒは記憶喪失に。更にロヒの両親は殺されていた事が分かり事態は思いがけない方向へと。少々強引な点もあるけど、ユーモアたっぷりで意外性に満ちた韓国ミステリ。天才少女ロヒがミュンジュン相手に少しずつ心を許し、本当の親娘のような関係が垣間見れる様子が可笑しくも可愛かったです。ミュンジュンの優しさと苦しい胸の内は読む者の心にも同じ痛みを感じさせるだけに、真相はやるせなくも切ない。でもきっと幸せな日々がと期待です!2021/07/08

星落秋風五丈原

36
物語は1989年4月24日、病院で妻子を失った男から始まる。「軍事独裁打倒を叫んで街路で火炎瓶を投げたこともある」という記述から、民主化運動真っただ中が青春だったことがわかる。彼は院長に切りつけるはずだったが、はずみで院長が連れていた少女を傷つけてしまう。間違いなくミョンジュンはヘタレ主人公設定だ。誘拐犯とはいえ「逃げたら殺すぞ」と脅す風もないことから、彼の人の好さはたとえ記憶喪失でもロヒには駄々洩れだ。ドラマ化決定しているらしいが、おそらくミョンジュンにはイケメン枠を当ててくる。2021/07/19

ハンナ

33
韓国のある町に住むミョンジュン。貧しい彼は小児白血病を患う9歳の娘ヒエの治療費も満足に払えず、必要な手術の費用もない。元妻のヘウンに大病院の院長の一人娘、11歳のロヒを誘拐するよう唆されるが、自宅の屋敷から飛び出してきたロヒを車ではねてしまい、その衝撃で記憶喪失になったロヒを連れて帰る。身代金を要求するために院長に何度も電話するが繋がらない。実は院長夫妻は、ロヒが誘拐された日に何者かによって殺害されていた。天才児のロヒとミョンジュンのコンビが楽しい。エンタメ要素が強く楽しめました。2021/07/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18056994

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。