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出版社内容情報
生涯最高の恋は、身分違いの恋だった。
だから、この子の存在は秘密だったのに……。
苦学生の身で妊娠して実家を追い出されたジーナは、今は仕事に就き、
太陽のように明るい3歳の息子と平凡ながら幸せに暮らしていた。
息子の父親カル・マッケンドリックと出逢い、愛し合った4年前、
ジーナは彼の叔母に身分をわきまえて身を引くよう諭され、
別れを告げることもなく、彼の前からそっと姿を消した。
それなのに今、突然カルが玄関前に現れ、ジーナは卒倒しそうになった。
なぜカルがここに? もし親権争いになったりしたら、
名門マッケンドリック一族の彼に太刀打ちできるはずがないわ!
案の定、自分と同じエメラルド色の瞳の息子を見て、カルが冷たく言った。
「どうやら話し合わなきゃいけないことがたくさんありそうだ」
大スター作家レベッカ・ウインターズとともに、涙誘われる感動作を多く描いてHQイマージュを支えた名作家、マーガレット・ウェイの貴重な初邦訳です! かつてジーナの身も心も魂も奪った唯一の男性カルとの、身分違い&シークレットベビー・ロマンスをどうぞ。
内容説明
苦学生の身で妊娠して実家を追い出されたジーナは、今は仕事に就き、太陽のように明るい3歳の息子と平凡ながら幸せに暮らしていた。息子の父親カル・マッケンドリックと出逢い、愛し合った4年前、ジーナは彼の叔母に身分をわきまえて身を引くよう諭され、別れを告げることもなく、彼の前からそっと姿を消した。それなのに今、突然カルが玄関前に現れ、ジーナは卒倒しそうになった。なぜカルがここに?もし親権争いになったりしたら、名門マッケンドリック一族の彼に太刀打ちできるはずがないわ!案の定、自分と同じエメラルド色の瞳の息子を見て、カルが冷たく言った。「どうやら話し合わなきゃいけないことがたくさんありそうだ」
著者等紹介
ウェイ,マーガレット[ウェイ,マーガレット] [Way,Margaret]
オーストラリアのブリスベン市街を見下ろす小高い丘にある家に暮らしていたが、2022年8月、惜しまれながら87年の人生に幕を下ろした。1971年にデビューしたミルズ&ブーン社で、生涯に120作を超えるロマンスを上梓した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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