ハーレクイン・ディザイア<br> 家政婦の娘

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ハーレクイン・ディザイア
家政婦の娘

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596518590
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

わたしにとっては初めての宝物でも、
彼にとっては、すぐに消える戯れのキス。

裕福なジェナー家の家政婦の娘ソフィアは、御曹司エリックを慕っていた。
彼が全寮制の名門高校へ入るためにニューヨークへ旅立ったとき、
ソフィアはまだ13歳で、心にぽっかり穴があいたようだった。
それ以来会うこともなく15年が過ぎた今、ソフィアは職を求めて、
不動産帝国の王者となったエリックのもとへ足を運んだ。
1年前に病を得て、前の仕事を続けられなくなってしまったが、
女手一つで1歳の双子を育てるには、どうしても働く必要があるのだ。
面接の結果、みごと雇われることになって喜んだソフィアの脳裏に、
かつてエリックにされた初めてのキスが甦り、彼女は自らを戒めた――
忘れなさい。あれは彼が覚えてさえいない、ほんの戯れだったのだから。

ロマンス界の頂点とも言うべきRITA賞に輝いた経歴を持つサラ・M・アンダーソンによる、情熱と瑞々しさを併せ持ったシンデレラ・ストーリーをお贈りします。少女時代の恋心が疼くソフィアですが、エリックは“社員は決して口説かない”と心に決めていて……。

内容説明

裕福なジェナー家の家政婦の娘ソフィアは、御曹司エリックを慕っていた。彼が全寮制の名門高校へ入るためにニューヨークへ旅立ったとき、ソフィアはまだ13歳で、心にぽっかり穴があいたようだった。それ以来会うこともなく15年が過ぎた今、ソフィアは職を求めて、不動産帝国の王者となったエリックのもとへ足を運んだ。1年前に病を得て、前の仕事を続けられなくなってしまったが、女手一つで1歳の双子を育てるには、どうしても働く必要があるのだ。面接の結果、みごと雇われることになって喜んだソフィアの脳裏に、かつてエリックにされた初めてのキスが甦り、彼女は自らを戒めた―忘れなさい。あれは彼が覚えてさえいない、ほんの戯れだったのだから。

著者等紹介

アンダーソン,サラ・M.[アンダーソン,サラM.] [Anderson,Sarah M.]
2016年にRITA賞を受賞。作家のみならず、教育関係の出版社で編集者としても活躍する。夫と息子とともにイリノイ州に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しいたけ

97
いま読んでいる本が重たくて(『つみびと』山田詠美)つい手を出したのだが、見事に対をなす作品だった。ソフィアの夫は双子が生まれる前に病死。無責任に去っていったわけではない。両親はエリックの家で管理人や家政婦をしていた時期があり、その繋がりから立派な事業主になっている。知的で愛情深い。エリックの両親も至って善良なお金持ち。エリックの会社で働き始めるソフィア。住む世界が違うなどとぐちゅぐちゅ言うのはストーリー上必要だからで、病んではいない。エリックの子供好き描写も捻りなし。あれ?何で私、物足りなく思うのだろう。2019/07/16

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