ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊<br> ロマンスよ永遠に

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ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊
ロマンスよ永遠に

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784596420992
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

夫と離婚後、実の父にまで裏切られ、踏みつけにされたベスは傷心をいやすため、一人イタリアを訪れた。最初の訪問地ヴェローナでオペラを見ていたとき、幕間に後ろの席の男性に声をかけられた。黒髪にラテン系の顔立ち。マーカス・クレイヴンと名乗るゴージャスな億万長者の彼の誘いを、その日はうまくかわしたが、次の日、《ロミオとジュリエット》の舞台、キャピュレットの家で再会。さらに翌日の夜、ヴェネチアのホテルのレストランに彼が現れ、ベスは彼に惹かれながらも、度重なる偶然の出会いに不安を覚えた。そして部屋まで送ってきたマーカス

キャロル・モーティマー[キャロルモーティマー]

大林日名子[オオバヤシヒナコ]

内容説明

夫と離婚後、実の父にまで裏切られ、踏みつけにされたベスは傷心をいやすため、一人イタリアを訪れた。最初の訪問地ヴェローナでオペラを見ていたとき、幕間に後ろの席の男性に声をかけられた。黒髪にラテン系の顔立ち。マーカス・クレイヴンと名乗るゴージャスな億万長者の彼の誘いを、その日はうまくかわしたが、次の日、“ロミオとジュリエット”の舞台、キャピュレット家で再会。さらに翌日の夜、ヴェネチアのホテルのレストランに彼が現れ、ベスは彼に惹かれながらも、度重なる偶然の出会いに不安を覚えた。そして部屋まで送ってきたマーカスに、強引にキスをされ…。

著者等紹介

モーティマー,キャロル[モーティマー,キャロル] [Mortimer,Carole]
コンピューター関連の仕事の合間に小説を書くようになり、1978年にデビューを果たす。以来、数多くの作品を生み続け、2015年にはアメリカロマンス作家協会から、その功績を称える功労賞を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

糸車

18
読んだのは古いロマンス版だったのですが、かなりしつこく検索したものの見当たらず、仕方がないのでこちらで登録。偶然を装ってヒロインをつけまわすヒーロー。終盤にようやくその理由がわかるのですが、他人を雇って嘘の浮気を証言させてまで離婚したかったヒロイン元夫とヒロイン父にハテナ?感想を書けないまましばらく経ってしまい、冒頭と終盤しか記憶にないので再読はないでしょう。2022/12/08

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