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内容説明
『おせっかいな天使』―チャリティは親友の婚約者エドワードに私生児がいるという話を立ち聞きしてしまった。たいへん!急いで結婚をやめさせなくちゃ。すると今度はエドワードの親友が現れて、首を突っ込むなという。チャリティは断固おせっかいを焼くことにした。『雪の契り』―ギャヴィンはクリスマスを過ごすために友人オリック卿の城を訪ねた。そこには身投げするところを卿に救われたエリザベスという娘がいた。自らを娼婦だと語る彼女に謎めいたものを感じ、ギャヴィンはひそかに身元を探るが…。『箱入り娘の決断』―大雪の朝、ローラの家の玄関ポーチに銃弾を受けた男が倒れていた。十五年前、彼女の父に交際を反対され、町を出ていったマットだった。父は無法者の彼に、大事な娘の将来は託せないと言い渡したのだ。ローラは瀕死の彼を抱きしめた。
著者等紹介
ブリズビン,テリー[ブリズビン,テリー][Brisbin,Terri]
妻として、三人の息子の母として、また歯科衛生士として多忙な毎日をおくる。アメリカ・ロマンス作家協会(RWA)や、ニュージャージー・ロマンス作家協会(NJRW)など、ロマンス小説家のための活動に積極的に関わり、2002年、2003年にはNJRWの会長を務めた。ニュージャージー州南部に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。